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ふりりんは文化 2nd FURIBUN ~大文化祭~ に遊びに行ってきたよ!【イベントレポート】

 

 

2019年10月5日。さわやかな秋晴れというにはあまりにも暑すぎる初秋に開催された「ふりりんは文化 2ndFURIBUN 〜大文化祭〜」に参加してきました。

 

会場は東京都北区王子駅から徒歩3分のところにある「北とぴあ」さくらホール。1,300名程を収容できる大きなコンサートホールです。ちなみに読み方は「きた」とぴあじゃなくて「ほく」とぴあです。私みたいに間違えちゃダメよ♡

 

「(ほえ〜〜〜ソロイベントでキャパ1,300人とかすっげ〜なぁ〜〜〜〜〜!!!)」とか思いながら意気揚々と参加してきたので、今回はその様子をレポートとしてまとめようかなと思います。

今回も沢山笑って、笑って、たくさんエンジョイ!!したイベントでしたね。

 

 

ふりりんは文化、とは?

『ふりりんは文化』とは、声優の降幡愛さんが、日本全国47都道府県の文化を生放送でお届けするニコニコ限定配信番組です。毎月1度放送されているこの番組は、リスナーから届いたお便りを元に毎月1件ずつその都道府県の土地や名産、文化を学ぶというもの。

だいたい毎回お酒飲んでます。

 

「文化」というタイトルを冠するだけあって非常に勉強になるだけでなく、降幡さんのフリートークあり番組スタッフが取り組む企画ありのこの番組は、1時間ちょいの番組が『体感5分』に感じられるほど。それはさながらジェットコースター。

だいたい降幡さんがその地の有名なお酒を飲んでます。

 

毎回異なる衣装やヘアスタイルに身を包んだ降幡さんはとっても魅力的である一方で、ネタの守備範囲の広さ、知的好奇心の広さに「(どんだけ文化的な趣味あるんだ…)」と脱帽すること間違いなしです。降幡さんの魅力がたっぷり詰まった、とても面白おかしくも文化的な番組です。

毎回降幡さんと一緒にお酒飲むコーナーがあります。

 

どうです?伝わったかな???

 

興味を持った方はGO!!!↓↓↓↓↓↓↓

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昼公演 15:00~

勝手に番組紹介もほどほどにしてイベントの内容に移りましょう。多分、おそらく、だいたいの確率で映像化していただけると思いますが(運営さんお願いします)、本記事ではイベントの雰囲気を中心にお伝えしよう思います。少しでも降幡さんの魅力が伝わってくれて、チャンネル入会者がちょっとでも増えてくれれば嬉しいな。

うろ覚えのとこは「おいしく食べたら0キロカロリー」のコーナーばりに暖かい目で見守っていただければ嬉しいです♡

 

 開演前

 14:15~入場開始。会場内は前回開催の「1st FURIBUN」にて販売された「JJ Tシャツ」や、降幡さん完全監修「ふりりんは文化ジャージ」、そして¥6,500で販売されているにもかかわらず入場者特典で配布してしまう「ふり文カーディガン」を身に纏ったファンの方々でごった返していました。

チケット代より高額なアイテムを無料配布しちゃうとはなんと太っ腹なのでしょう。さっそく文化レベルの高さを見せつけられてしまいました。最高。

 

かくゆう私も降幡さん監修ジャージを羽織っての参加。このジャージ、メンズでも着やすい配色のピンクとサイズ感でとても良いですよね。

 

 

開演前の会場では「青春アミーゴ/修二と彰」「*~アスタリスク~/ORANGE RANGE」「NO MORE CRY/D-51」などあまりに世代すぎる楽曲たちが流れ、思わずテンションが上がってしまいました。チョイスがナイスすぎますね。

 

 ヤンクミ~~~!!!

 

文化祭をテーマにしたようなステージには、手作り感あふれる屋台や木々、机や椅子などが並び、「THE・文化祭感」を演出します。

 

開演5分前には「迷子のアナウンス」が流れ、突如として拍手やコーレスの練習が始まります。「拍手!」「今話題の文化的な番組といえば~!?」というコールに対し、全力で答える文化人の方々。どこか聞き覚えのあるアナウンサーさんの指示に従い、降幡さんを出迎える準備を整えます。

あまりにおおっぴらなサクラの準備に、会場からはくすくすと笑い声が漏れていました。

 

オープニング

いつものタイトルコールと同時に奥から現れたのは、自らが手がけたジャージを身に纏った降幡さん。チェブラーシカをイメージしたというヘアアレンジはとってもキュートで、4つに並んだ「LOVE」のヘアピンでまとめられておりました。スニーカーには「JJぬいぐるみキーホルダー」がちょこんと乗っかっており、もうかわいいのニンニクアブラカラメマシマシ。めちゃめちゃかわいらしくてもうむりですね。

ステージ上を歩き回りながら隅々にまで手を振る彼女はとても楽しそうで、沢山の文化人に会えたことを喜んでいるようにも見えました。あ、目ぇあった。いま絶対目ぇあった。

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深呼吸

簡単な挨拶と共に早速「深呼吸」のコーナーが始まります。こちらはもともと緊張しいの降幡さんが気持ちを落ち着かせるためのコーナーでもありますが、おそらく興奮したファンを鎮めるためのコーナーでもあります。僕たちが王蟲だとしたら降幡さんはナウシカなのかも知れません(?)

吸って吐いてを数回繰り返し「落ち着いた?おっけー?」の問いかけを元に、少しだけ落ち着くことが出来ました。

 

だいたい1300分の1アンケート

早速始まったのは会場に訪れたファンのうち該当者が1人となるように降幡さんが質問をするというコーナー。成功すれば王子名物「狸屋」さんの”狸最中”がいただけます。笑っていい○も!のテレフォンショッキングにあったコーナーに似ていますね。

最初の質問は「王子町在住で、あだ名が”王子”のひと!」というもの。

いきなりの攻めた質問に驚きを隠せない私を横目に、会場では2人もの方が手を挙げておりました。さすがの降幡さんも「え!ほんとに王子なの!?」「なんて呼ばれてるの!?」と興奮気味。

それでも2人から手が挙がってしまったためチャレンジは失敗。「え〜!ダメじゃ〜ん!なんだよ~~~!」という冗談めかした声で客席の笑いを誘っていました。

王子、なんで2人もいるんだ。笑


続いての質問は「ライザップでコミットしたことがある人は?」というもの。さすがにこっちは誰かおるやろ~とか思いましたが、一変して静まり返る会場。降幡さん困惑。「誰もコミットしてないのかよ~!!!?!???」という悲痛な叫びは、秋晴れの空に溶けてゆきました。

 

FURIZAP

続いてはFURIZAPのコーナー。こちらは「ふりりんは文化」のプロデューサーを勤めている「シーサーP」が約2ヶ月で体重-15kgを目指すというダイエット挑戦企画です。失敗してしまった場合は「白塗り全身タイツのリアルJJ」として、イベントステージに登壇することとなります。

 

なぜシーサーP(うそつき野郎)と呼ばれているのか、なぜダイエット企画に挑むことになったのかという詳しい経緯はこちらでご確認くださいませ。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

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降幡さんからの簡単な概要説明のあと、シーサーPの体重の変化を会場全体で追ってゆきます。

先月の体重は84kg。果たして今日までに体重を77kgにまで落とすことが出来ているのでしょうか。客席は固唾を飲んで結果を見守ります。

 

「それでは、どうぞ!!!」という降幡さんの声と同時に現れたのは「失敗」の2文字。

 

体重は先月から約+0.8kgほど増えており、チャレンジは失敗に終わってしまいました。この結果を受けた降幡さんは「今朝会ったときから「(こりゃだめだな)」って思ってたよ!w」というコメントを残します。

 

一方の文化人は、リアルJJの登場を今か今かと待ちわびます。

「え〜呼んじゃう???www」と渋る降幡さんを横目に、プロジェクターに流れ出すはシーサーPの飲食遍歴写真スライド。そして流れ出す、小田和正氏の「言葉にできない」。←たしか

あまりに心地のいい食べっぷりの写真と音楽に、会場は爆笑の渦に包まれます。

 

そうして爆笑の渦から現れたのは、白塗りのシーサーPことリアルJJ。颯爽と登場した彼は観客を煽るかのようにキレのいいダンスを披露します。

 

ホラーの類

 

そんな彼に向かって飛ぶ黄色い声。かわいい〜!と会場から飛ぶ声に目配せして会場を沸かせます。嗚呼素晴らしきファンサービス。リアルJJ、推せる。

 

「スニーカーなんか履いてんじゃないよ!」というふりさんからの指摘を受け、素直に靴を脱ぐリアルJJ。「乳首が透けてんだよ!」というお叱りに、乳首を隠すそぶりを見せるリアルJJ。

 

う~ん、

 

 

従順。

 

飼い主の指示に従う”子犬”のような愛くるしさが溢れていましたね。

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 朗読劇

リアルJJの興奮も冷めやらぬまま、続いてのコーナーの準備がはじまります。暗転したステージ上に着々と用意されてゆくのは4本のスタンドマイク。そして各マイクには「いらすとや」から拝借したであろう鬼や犬、サル、キジなどの姿。

「(まさか)」とは思いましたが、どうやらそのまさかはそのまさかのようです。

セットの準備が終わり、「ナレーター」と書かれたスタンドマイクの前に降幡さんが立ちます。いよいよ「声優・降幡愛」による勇気と希望に満ちた英雄の物語が、そこで幕を開けようとしていました。

「(どんな物語が待っているのだろう。)」私は高まった感情を抑えられなくなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ラブ太郎♡(かわいらしい声)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出オチ。

 

 

 

 

 

かつてこれほどまでの出オチがあったでしょうか。

 

いや、ない(反語)

 

私は思い出しました。「(ああ、これはふりりんは文化だった)」と。

会場から漏れるくすくすとした笑い声を受け、おもむろにはじまった「桃太郎」もとい「ラブ太郎」の物語は、少なくとも私の知るものとは全く異なっておりました。

あまりにもインターネッツ社会に順応しているおじいさんとおばあさん。DJ AIばりにチャラいラブ太郎。リゾート化する鬼ヶ島。お腰につけたのはiPhone11と11Pro。キジはニセのsupremeに踊らされ、心にキズを負ってしまいました。脚本がぶっ飛びすぎて期待していた降幡さんの演技が半分しか入ってきません。チクショウ…嵌めやがったなふり文スタッフ...っ!

 

とは言いつつもネタはネタでしかなく、物語を読み進めるのが降幡愛さんであることに変わりはありません。8役ほどのキャラクターを見事に演じ分けていた”演技力”は本当に見事としか言いようがありませんでした。

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普段からかわいらしいキャラクターを演じているイメージがありますが、おじいさんとかおばあさんもイケるのではないでしょうか。特に私は「鬼」が好きで、ドス効いた声の裏にかわいらしさが残っていてとても好みでしたね。

 

また、スタンドマイクを移動する降幡さんはとってもキュートでした。

あまりの役の多さに、鬼の声でラブ太郎のセリフを言ってしまうシーンもありましたが、それもご愛嬌。

朗読終了後には「楽しかったー!!!」と、ここ一番の笑顔を見せておりました。うんうん。推しが楽しいのがいちばん。

 

降幡さんの表現力も相まって、盛り上がりを見せた朗読劇でしたね。

 

 

運動のコーナー(仮)

続いては降幡さんが様々なアトラクションにチャレンジするコーナー。タイトルは忘れてしまったので「運動のコーナー」としておきます。

 

ストラックアウト

はじめのチャレンジはストラックアウト。

先日の埼玉メットライフドームで行われた始球式では見事ノーバンでミットまでボールを届けるという強肩を見せた降幡さんですが、コントロールはいかほどのものでしょうか。「いけるんじゃない???」とたかをくくる降幡さん。10球で1ラインを目指します。

 

大きく振りかぶって、投げます。 

 

しかしそのダイナミックな投球フォームから繰り出されるボールは、惜しくも的の頭上を通り抜けてゆきます。会場からは「がんばれ~!」「惜しい!」という声が上がっており、会場の一体感は徐々に高まっていました。

 

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ダイナミックな投球フォーム

 

この瞬間、我々はひとつになっていたことでしょう。ALL FOR ふりりん、ふりりん FOR ALLです。

 

気づけばボールはなくなっておりました。

 

「あーしの運動神経のなさがばれてしまったわけですけども」と笑う彼女はちょっとだけ寂しそうで、私たちもまた彼女を勇気づけようと大きな拍手を送りました。ナイスファイト。

 

その場足踏み

続いてのチャレンジするのは「その場足踏み」。

1分間足踏みをして、中心から半径50cmの中に収まっていればクリアとなる競技です。芸能人格付けチェックばりに愉快なアイマスクをつけた降幡さんが「いっちに!いっちに!」の掛け声で足踏みをします。そのお姿がかわいらしいのなんの。「えっこれ疲れる!!」「まだ~!?!??」という声を上げながらも、何とかその場で足踏みを続けます。

足踏みの途中では「RYUSEI」のランニングマンを披露。先ほど発言の内容を感じさせないキレのよさに、これまでのたゆまぬ努力と研鑽を改めて感じられたワンシーンでした。

 


スーパーボールJJグラスキャッチ

こちらはシーサーPこと「リアルJJ」が投げるスーパーボールを、1stFURIBUNにて配布された「JJグラス」でキャッチする競技です。3球投げて1つでもキャッチできればクリア。スーパーボールを投げるためにステージ袖から再び現れたリアルJJには、観客席からは相も変わらずの黄色い声が上がります。

1球目。JJが投げたスーパーボールが思ったよりも飛ばずキャッチ失敗。このときふりさんが激しく動いてしまったため、右足につけたJJストラップが限界を迎えます。あぁっ!! JJ…っ!!!観客席からはJJを心配する声が上がります。JJ…‼

2球目、失敗。

3球目、キャッチしようとしたスーパーボールが腕にあたり惜しくも失敗。これはあまりに惜しかったもので、客席からも「おしーーー!!!」という声が上がっておりました。

 

その後「乳首透けてんだよ!」という降幡さんの激を飛ばされリアルJJは退散。彼は舞台袖に捌けるそのときまでファンサを忘れませんでした。う~~~ん、リアルJJ、乳首透けてるけど推せる。。。

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少しだけ残念な結果に終わりましたが、いろんな降幡さんを見れたのでオールオッケーです。

 

にしても固定ツイで晒しあげられてるの面白すぎでしょう笑


質問コーナー

続いては、降幡さんが文化人の質問に答えてゆくコーナー。入場時に配布された紙を箱から引っ張り出して、その質問に降幡さんが答えてゆきます。内容はあまりよく覚えていないですが、印象的だったのを順不同でご紹介したいと思います。意訳あります。

 

Q.「ふりりんはDIYとか何か作ったりしますか?」

A.「作ったりとかはあんまりないですけど、昔から絵を書いたりとかは好きでしたね。DIYというほどでもないですけど、私妹と弟と3人で住んでて、そこの家の壁にシートを貼ったりとかはしてましたね。あと最近は”Garage Band”ってアプリで曲を作ったりしてます。」

ほえ~すっげえな~!!!

 

Q.「韓国からきました!海外公演待ってます!」

A.「ね~開催したいよね~!遠いところからきてくれてありがとうね~!」

質問者の方がめちゃめちゃ笑顔で嬉しそうで、見ている私まで嬉しくなってしまいました。

 

  A.「(突然質問用紙をぶん投げて)答えたくない!」

Q.「せんぶり茶はおいしかったですか?」

wwwwwwwwwwwwwwww

 

10通くらい読んでもらっているのにこれくらいしか覚えてませんでした。てへっ。

漢字が苦手な降幡さんのために”ルビ”を振っている方もいて「”男性”くらい読めるわぁ~!!!」とツッコミを入れるシーンもありました。さすがに笑ってしまいましたね。

 


いらすとやクイズ

ふりりんは文化の特典動画にもなっているコーナー。

たくさんの文化人と一緒に答えを探ってゆきます。

1問目から「AUのCM」というコアな回答が飛び出したため「えっこんな限定的なのwww」と、ステージ袖に疑問を投げかけるシーンもありましたが、大好きな「レオ様」に関する問題に対しては「これは簡単でしょう~!」と自信満々な様子。

3問中/3問の全問正解で、こちらのコーナーは大成功。意外となんでも表現できるもんだな~とか思いながら、私はもっともっとやってみたい気持ちになっていました。

 

 

ストラックアウト(再チャレンジ)

どうやら時間が少しだけ余ってしまったようで、ストラックアウトに再度挑むこととなりました。今回は10球でひとつでもパネルを抜くことが出来れば成功。

会場の応援にも、これまでにないほどの熱がこめられています。

 

相も変わらずのダイナミックなフォームから繰り出されたボールの勢いは、明らかに先ほどとは違いました。ボールはまっすぐとパネルに向かって飛び、7にぶつかってことりと落ちます。

 

瞬間、湧き上がる喝采

 

降幡さんは拳を掲げ、なんとも誇らしげな表情をしていました。その姿はまさに世紀末覇者ラオウもびっくりの佇まいです。少しだけ、いやかなりのドヤ顔をしているようにも見えました。

 

 

思い出づくりのコーナー

降幡さんからの番組情報を受け取り、「ふりりんは〜?」「「「ぶんかーーー!!!」」」といういつものコーレスをしてイベントは大盛況のままに終了。鳴り止まない拍手に会場の盛り上がりを感じます。いやあ楽しかった。あっという間の1時間30分。会場のからは「体感5分ー!!」という声が飛んでいて、降幡さんを笑顔にしていました。

 

一方の私はどきどきしていました。理由は簡単。1st FURIBUNの際には「思い出づくり」としてこのタイミングで「ふりりんフォトセッション」が始まったからです。

 

「ふりりんフォトセッション」とはなんぞや?という方にご説明しましょう。降幡さんを自身のスマホやらケータイで撮影できるボーナスタイムです。説明おわり。

 

前回の1st FURIBUNでは突然の発表にスマホを落とし、写真を撮りたいのに動画モードになる設定を元に戻せず、震える手を押さえて降幡さんをiphoneSEで撮影したのを覚えています。後から見直したら画質が微妙で苦渋を飲み辛酸を嘗めた経験がありますが人間とは学ぶ生き物。今回はiPhone8の連番者を連れてきました。これで勝ちます。

 

そんな折、拍手喝采に混じって降幡さんが口を開きます。「じゃあ、ね。ここからは思い出作りということで…」「こちらに参りましょう!」

 

「フォトセッションのコーナー!」

 

き た ! ! !


私は餌を待つ動物園のお猿さんのようにうずうずしながら注意事項を聞きました。スマホ・ケータイ以外の機器での撮影不可。撮影後は #ふりりんは文化 をつけてツイート。Yes, sir.

こちらの説明は話半分にしか聞けていませんでしたが、今回ばかりは少しだけ冷静でいることが出来ました。以下に撮影したふりさんを載せてゆきます。や、ほんと、ありえんかわいいから。みてって。

 

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大文化祭に来ました


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カメラ目線です。


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うへぇ…かわいい…


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発光しすぎててごめんなさい。


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首の角度ね………

 

最高の時間でした😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇ありがとうございました😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇カメラロールにオンリーワンの推しがいるって最高😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇もうだめ😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇

 

 

終演後

終演後の会場は笑顔でいっぱいでした。

誰もが今日という日を楽しみにして会いに来たのでしょう。カーディガンに腕を通し、彼女の一挙一動に顔を綻ばせ、彼女と一緒の時間を共有した彼らの笑顔はとても素敵なものです。

私も多くの文化人と一緒にすばらしき時間を過ごすことが出来て、よりいっそう幸せなきもちでいっぱいになりました。

 

 

あとがき

 楽しい時間というのはいつもあっという間で、その時間がずっと続いてほしいと思いますよね。それでも私たちは明日に進まなければならない。今日というこの日の楽しい思い出を抱えて前に進まなければならない。

 

たぶん人生ってそんなものです。

仕事だったり学校だったり、人生つらくて面倒なことってたくさんありますよね。面倒でもやらなければいけないこともあるし、つらくても逃げられないこともある。毎日を楽しく生きたいだけなのに、楽しく生きるために頑張らなければいけないことが多すぎる。

 

そんな鬱屈とした気持ちを救うのが、"好きなもの"です。

私はこのイベントをとても楽しみにしていました。ぜったい楽しくなるはずだ。。絶対忘れられない思い出になるはずだ。そう思ってこの日を迎えました。

 

人間不思議なもので、目の前に大好きなものがあるだけでちょっとだけ頑張れるん出すよね。私は当日までの仕事を頑張れました。なんならイベント後もしばらくは頑張れました。頑張れています。

さらにはオプションで「つまんないな」と思っていた毎日まで、少しだけ楽しく生きてみようという気持ちになります。

 

推しに会うって、だいたいそんな感じだと思うんです。

 

私にとっての降幡愛さんは、家族や友人と並んで尊敬すべきの人物のひとりです。

会話の中で一番に相手を慮るところも、相手の気持ちを上手に掬い上げて返すコメントをするところも、ステージからでも文化人の声に耳を傾けてくれるところも、セットを用意しているスタッフさんに「ありがとうございます」って言っちゃうところも、全部が全部大好きです。

尊敬しています。

 

だからこそもっと輝いてほしい。こんなにもきらきらしていて、かわいらしくて、頑張り屋さんで、なぜか年齢以上の知識が豊富で、あんなに大勢の人の前に立つ演者さんなのにどこまでも人間らしい。

 

そんな彼女のことを少しでも知ってほしくて、私の知る限りですが、このレポートを書かせていただきました。

 

 

いかがでしたでしょうか?

少しでもイベントの雰囲気や、降幡さんの”人となり”が伝わってくれれば嬉しいです。

 

番組からも「沖縄DVD」の発売や「2月19日に何かが起きる」という、これからがもっともっと楽しくなるような発表がありましたね。どんどん活躍の場を広げる降幡さんの活躍をこれからも見てみたいと同時に、もっとたくさんの人に見てもらいたい気持ちがあります。少しでも興味を持った方は以下リンクをちょっとだけでも覗いてみてください。

 

降幡さんと一緒にお酒が飲めます。

 

ch.nicovideo.jp

 

 

最後になりますが、「ふりりんは文化」の制作スタッフの皆々様、本当に素敵なイベントを開催してくださりありがとうございました。スタッフ一丸となって降幡さんと共に場を盛り上げようとしてくれるその心遣い、いつも感じて嬉しい気持ちになります。

夜の部の終演後には、シーサーPが自ら先頭に立ってグッズの販促活動をされていたという話をうかがいました。番組とファンに対する愛に、熱意にグッと胸が熱くなりました。この番組にあなたがいてくれて、本当によかったなぁと心から思います。

 

そして降幡さん、お疲れ様でした。とても楽しいステージで、笑って、挑んで、忘れられない時間になりました。またお会いできるよう、私も毎日の生活を楽しんで頑張ります。

 

そして一緒に楽しんだ文化人の皆々様!今度はみんなで飲酒してぇなあああああああああ!!!!!(←台無し)

 

これからも楽しそうなことが盛りだくさんな「ふりりんは文化」をこれからも応援すると同時に、もっともっと文化人の輪が広がってゆければ嬉しいなぁと思います!!!

 

以上、ふりりんは文化 2nd FURIBUN ~大文化祭~ に遊びに行ってきたよ!【イベントレポート】でした!

 

 

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))

2019.10.14