念願の愛車をGETしたので
【ご報告】
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月19日
NOUSYAしました✌️
2020.03.19
ぶれぶれのジョニー
(((((( c(・ω・()・ω・)っ))))) pic.twitter.com/hv5isiQgeG
3連休を利用して、沼津に行ってきました。
こないだの沼津旅動画ができたわよ~~~!
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月26日
こんなときだからこそ!!!
みて!素敵な大自然!#浦の星自家用車Bluetooth音楽流し部 pic.twitter.com/SO9mjJoiyx
街の魅力が少しでも伝わればと簡単に作った動画!みてね!!
片道5時間半。
雪で山越え出来なくて、行きは9時間もかかっちゃったけど。
#Nowplaying ハジマリロード - 津島善子(CV:小林愛香)、国木田花丸(CV:高槻かなこ)、黒澤ルビィ(CV:降幡愛)
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月20日
行っくわよ〜〜〜!!
#浦の星自家用車Bluetooth音楽流し部 pic.twitter.com/hZrQQGfNqU
冬、奥飛騨。
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月20日
ノーマルタイヤ。
戦々恐々。#浦の星自家用車Bluetooth音楽流し部 pic.twitter.com/sAD3OG32qf
高速乗って行きまーすwwwwwww#浦の星自家用車Bluetooth音楽流し部 pic.twitter.com/EwrfLOgIri
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月20日
それでも『自分の車で沼津を回ったらぜったいぜったい楽しい』と、その一心でひたすら車を走らせました。
そうして、ようやく着いた沼津の街。
夜だというのに、頬をかすめる風はなまぬるくて。
新しい季節と共に、大好きな街に来たという期待と喜びを身体いっぱいに感じました。
ただいまーーーーー!!!!! pic.twitter.com/SX4EOg1OTe
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月20日
沼津は、僕にとって『特別』な場所です。
はじめは、大好きな作品の、大好きな子たちが住む街だったけど。
訪ねてみたら、そこには豊かな自然が広がっていて。
温かな人が溢れていて。
日常では味わうことのできない『特別』を味わうことができる街。
それが僕にとっての"沼津"でした。
今回の沼津旅、やりたいこと全部やれたよ。それって、結構すごいこと。
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月21日
今回の旅では、フォロワーさんに教えてもらった居酒屋で、美味しい日本酒を飲みたかったんです。
大好きな島郷海水浴場で、朝焼けが見たかったんです。
自分の車で、Aqoursの曲を流しながら、内浦の海沿いをドライブしたかったんです。
まちあるき缶バッジを集めながら、街の人たちとお喋りしたかったんです。
ルビィちゃんのメガネスタンドが欲しかったんです。
全部やれました。できました。
居酒屋に行ったら、隣に座っていたお兄さんたちが話しかけて来てくれて。
マスターと隣のお客さんとあったけぇ話しちゃった〜!作品のこととか街のこととか地元のこととかずっと話してた!内容はナイショ!!!😉😉😉
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月20日
詳しい内容は忘れちゃったけど、明日から観光するんだよね?素晴らしい思い出ができますように!」って握手をした手が温かくて。
朝焼けを見に行ったらすこぶる天気が良くて。
誰の忘れ物だろう pic.twitter.com/MpbX8UmxUf
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月20日
雪をかぶった富士山を見るのは初めてだったから、興奮して何枚も写真を取っちゃった。
そうして大好きな彼女たちの歌を聴きながら海辺を走って。
内浦ドライブしてるときにJump up HIGH!!が流れたときのテンションの上がり具合は異常#浦の星自家用車Bluetooth音楽流し部
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月21日
街の人だけでなく、作品を好きな人たちとも交流があって。
さかなや千本一さんで、念願だった『ルビィ丼』をいただきました🍭
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月21日
海鮮もさることながら、ご飯に練り込まれたアジの干物の塩加減が絶妙。お茶漬けにしたらさらに美味で、笑いが止まんなくなっちゃいました。
宝石箱みたいで、かわいいね。
ごちそうさまでした😋 pic.twitter.com/8EO4oqUvhA
松浦酒店さんで白隠政宗をこうにゅ〜!車だから持って帰るのラクだもんね〜〜!!
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月21日
トミーさんに前教えてもらった富山の珈琲店、まさかの家の真裏でめちゃびっくりした笑
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月21日
ヨハネブレンドも補充できたしまた快適コーヒーライフが始まるぞ〜!٩( 'ω' )و
お邪魔しました〜!😉
たくさんおしゃべりしてます✌️
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年3月21日
たくさんの人の大好きが伝わってきて、やっぱりこの街が好きだなぁと、改めてそう感じたのです。
沼津は僕にとって「特別」な場所です。
でもそんな「特別」が「特別」いられるのって、当たり前ではありません。
街の人たちと話すと、みんながみんな「来てくれるだけで嬉しい」と言ってくれます。
いえいえ、こちらこそ、受け入れてくれるのが嬉しいのですよ。と。何度も同じようなやりとりを交わします。
「僕は作品を観ていないんだけどさ…」という前置きには、僕たちの"好き"という気持ちを大事に思ってくれる気遣いを感じます。
海辺を走る人の「おはようございます」には、人と人との"近さ"を感じます。
街の人の「いってらっしゃい」には、この旅が終わっても日々を頑張って過ごそうという勇気をもらいます。
そうして気づきます。
僕が沼津を「特別」だと思えるのは、街の皆さんが、僕の「特別」を大事にしてくれてるからだと。大事にしようと気遣ってくれるからだと。
そんなこの街の人の温かさが、僕は大好きなんです。
今回の旅では、自分がやりたいこと、全部できました。
世間がこんな大変な時期だから、こんなことをしているのは間違っているかもしれません。それでも、そんなのぜんぶ無視して、自分の"気持ち"だけで、やりたいことをやりました。
自分が正しい行いをしているとは思っていません。それでも、僕は僕の良心を信じたかった。"楽しい"がないなら、"楽しい"を作ってゆきたかった。この旅を「特別」なものにしたかったんです。
人からみたら間違いがあったかもしれません。
間違っていたら、ごめんなさい。
それでも、僕が沼津と、街の人たちと過ごした時間は、言葉は、紛れもなく『特別』なものです。
だからこそ、そこに胸を張って日々を過ごしたい。
その想いこそが、今回の旅で貰ったかけがえのない『特別』なのでした。
ぶれぶれのジョニー
(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))
2020.03.26