人の心を動かすのは人の魂なのだということを弱虫ペダルから学んでいる。
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全話無料キャンペーンをやっていたので弱ペダを読み返しています。年次インターハイ終了まで読みました。おもしろすぎるだろこの漫画。
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ご都合主義展開<<<<<<<<<<熱けりゃいいんだよ!!! なので永遠に論理的思考力がつかない。どうせおれは人狼ゲームでもパッション押しして吊られる運命なんだょ…
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GWに帰省して昼寝したり仕事したり酒飲んだり仕事したり仕事したりしてた。今年のGWは前後編だったらしい。な〜にGWのくせに一丁前に前後編とかいってんだ。死の秘宝か。
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死の秘宝、サイコーゥ!
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そこそこ混んでる電車の中で自社を憂いてる奴いて最高 日本の未来はwow wow wow wowだ
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本当によすぎる楽曲なので聴いてほしい。うわっ…何この曲いいじゃん…ってなるのは大体作詞作曲・柳沢亮太
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SUPER BEAVERはそのうち「人生」ってタイトルのアルバム出すよ。こないだ飲んだとき教えてくれたもん。
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他者から見たおじさんって救いようなさすぎて詰んでる感あるよな。大体以下じゃないですか?
・おじさん:なんか嫌
・汚いおじさん:生理的に無理
・綺麗なおじさん:胡散臭い
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わかるんだよな〜おれもおじさんに近づいてるから。中でもなにが切ないって「"おじさん"も"別のおじさん"を嫌がってる」ってことなんだよな。電車でおじさんが隣に座ってきたら嫌だろ?それはおじさんも例外じゃなくて、おじさんも隣におじさんが座ってきたら嫌なんだよ。なんでおじさん同士でいがみ合わなきゃいけないんだよ。おれ悲しいよ。
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ごめん
言いすぎた
今からそっち行くね…
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妻、"覚醒"してる
もう止めらんねぇよ…
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<教養のために純文学読もうシリーズ(5月)>
羅生門/芥川龍之介
一般教養シリーズ。実は内容もどんな話かも知らずに読んだけど、これ"生きること"と"善悪"を天秤にかけてその境界について問うてるのね…そら高校の現代文のテーマになったりするわな〜と思った。いい教材。
下人の「悪鬼滅殺!」→「生きるために悪に染まろう…しゃあなし!」といった機微が明瞭に描かれている反面、自身の行為を正当化しようと問答する場面もあって、それがとても人間くさく感じた。最後の一文も印象的。
善も悪もただ2つに分類されるのではなく緩やかなグラデーションがあって、その濃淡はその時々の環境や状況によって変わるものではないでしょうか。というのが自分の意見。善悪に限らず人間はどうして二元論的に語りたがるんだろうね。いいじゃない。老婆から追い剥ぎをするような正義があっても。
銀河鉄道の夜/宮沢賢治
なんでもっと早く読まなかったんだろうと少し後悔した。児童文学なのかな。語り口が柔らかくて暖かくて、ジョバンニとカムパネルラの機微に触れるたびに胸が締め付けられたよ。輝く夜空の星たちの美しさも、底の見えない石炭袋の恐ろしさ簡単に想像がつく。2人を乗せた銀河鉄道の座席の片隅で同じ景色を眺めているかのような錯覚さえ覚えた。
印象的だったのはサザンクロスを越えた先のジョバンニと謎の声の問答シーン。ジョバンニを通して「ほんとうの幸いとは何か」という問いを直接脳にぶち込まれているようで、行き場のない"大きな感情"が胸を圧迫して苦しかった。誰かのために、自分のために、正しいと思ったことを正しく実行する。そこに本当の幸いがある。そのことを賢治は伝えたかったんだね。
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5月はずっと新幹線に乗ってたのにあまり本が読めなかった。仕事に圧迫される人生がほんとうの幸いなのでしょうか。
教えてくれ
賢治─。
2024.06.07
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