もう毎月のように「今月も何もなかった」なんて言うのはやめよう。おれがその"何か"を見つけられていなかっただけだ。
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自らの行いを悔いる普段は元気系なジャンプ主人公になっちゃうな。
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呪術2期「渋谷事変」を観た。見応えあるバトル描写や声優陣の迫真の演技に圧倒されまくりの楽しい4ヶ月でした。渋谷事変は目まぐるしく変わる状況や展開が面白いのもさながら、闘いの中で虎杖が自らの"存在意義"について葛藤する話なので、声優さんの演技や豊富な演出によって解釈が広がったのがよかったです。特にvs.真人戦での榎木淳弥さん(虎杖悠仁役)と島崎信長さん(真人役)の掛け合いは終始鳥肌モンでした。声優さん、ガチですげえ。
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今月はマクドナルドのナゲットが安かったので爆買いして冷凍してチンして細々と食べてた。←義兄夫婦がこのやり方をしていて2023年最大の目から鱗。
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最近会話の中でスッと使えて嬉しかった言葉
・身も蓋もない
・二束三文
・申し訳ございません
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会話の中でめっちゃ横文字使う人に初めて会った。意味がわかんねーからその場でテキトーに流してそのあとネットで調べて勉強してるんだけど、それは本当に「会話」と呼べるのだろうか。そしてそれを指摘しないおれも「分かり合おう」としているのだろうか。なるほど!人間は真に分かり合うことはないということがわかった!
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楠木ともりさんのライブに行ってきた。初めて聴いた時からいつか行きたいと常々思っていたので誘ってくれた友人には感謝しております。アザッス。
他者と彼女の境界線みたいなものを感じた、と表現すると少し寂しい気がするけれども、そんなスタンスの裏に含まれる「自分」と「相手」は違うからこそ歩み寄れるのだ。違うからこそ寄り添い合えるのだ。という信念めいた愛を感じられたのがデカかったです。愛の人なんだな。相手のことをずっと考えてモノを創ってる表現者なんだな。
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一方で自分の感性がカサついてきていることを自覚してしまい淋しさを覚えている。なんかこう…昔はもっとライブ中に喜んだり泣いたりしたのにな… 意図的に心を動かさないようにしているのかな、ということを自覚してしまうとより一層淋しくなってしまうので来年は心が動く方へドンドン飛び込んでいきたい。
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(以下、12/31記載)
紅白観たいのでもう書かなくていい?
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2023年10月〜12月ベストソングです。ご査収ください。
憧れて優しさを知った
騙されて正しさを知った
深夜6時/レトロリロン
音作りでこんなに好みすぎるバンドがいてビックリ!ということで1音目からハマったバンドのトップソング。このバンドを通じて自分がピアノが入ってるアーティストが好きだということを自覚した。詩も優しくて好き。
足りない物があってもさ
生きていける様にできてるはず
荒野を行く/tacica
ここで言う「荒野」ってのは間違いなく人生なんだけど、そんな荒野に寄り添うtacicaの音楽は優しく私達の背中を押してくれる。いや、押してくれるっていうより"横に居る"ってのを再確認させてくれる感じかな。それが心強い。
彼らの音楽は夜に聴きたくなるのはなぜだろうか。
この四半期はあまり曲聴けなかった。2023年前半はUNISON、後半はSUPER BEAVERばっか聴いてた。特にBEAVERはドンドン染みてるので2024年はなんとしてもライブに行きたいです。
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紅白観たいから書くのやめていい?なぁ?やめらんねえよ足掻くことを
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2023年も毎月書いたぞ!読んでくれてありがとうございました。来年も書くかもしれないし書かないかもしれません。おわり
も
2023.12.31