CYaRon! First LOVELIVE! 〜Beaveheart Coaster〜 DAY1公演に参戦してきました!
すっっっっっっっごく楽しかった!すっっっっっごく幸せな気持ちになりました!
CYaRon!ちゃんありがとう。元気いっぱいでいろんな表情を見せてくれる3人がだいすき。だいすきです。いつもありがとうね🍊⛵️🍭
そんなCYaRon!ちゃんの魅力がたっぷり詰まった今回の1stライブを、元気全開で振り返っていきましょ〜!
🕶 < いいとも〜〜〜!!!
ジェットコースターみたいなセトリ
そもそもなんですけど、CYaRon!ちゃんの魅力ってどんなところにあるのでしょう?
元気いっぱいのキャラクター?
切なさを宿した楽曲??
笑いを誘うMC???
いえ、その全てだす!!!!!!(クソデカ大声)
今回の幕間アニメーション(実写)で伊波さんが言ってましたね。『CYaRon!の魅力はキャップ』『私達にしかできない、私達だからこそできることをやりたい』と。
だから開幕2曲目で『届かない星だとしても』を披露されたときはビビっちゃいました。「えぇ!?!!!?こんな序盤でこれやっちゃうの!!?!!?」と。Aqoursを象徴するかよようなこの楽曲は、いつもは中盤以降に披露するイメージですからね。とても興奮して、一緒に踊ったりしました。
かと思えば、初披露のCHANGELESS→夜空はなんでも知ってるの?の切なさを全開コンボ。一瞬で彼女たちの世界に引き込まれて、僕はただただ彼女達を照らす波になった。トロッコで目の前を通る3人は指先まで千歌ちゃん曜ちゃんルビィちゃんで、僕は蛇に睨まれたカエルのように動けなくなっちゃったんです。(この場合"推しに魅せられたオタク"かな)
ありえん感情の振れ幅に、全てを持ってかれてしまった。それでもずっと楽しーーー!!!ってなっちゃったのは、このライブ全体を通してBeaveheart Coasterが完成したからなのかもしれません。
だからね……
Beaveheart Coasterにまんまと乗せられていたのは、僕たちのファンの方だったんですよ……………………………🥺🥺🥺ぴえん(最高)
僕たちがBeaveheart Coasterの乗車動画を見て笑っているとき、CYaRon!ちゃんたちも僕たちを見て笑っていたのかもしれません。深淵を覗くとき深淵も覗いてくるやつみたいな。知らんけど。
乗る前は怖くても、走り出したら意外と楽しいもんなんですよね。ジェットコースター。だから、めっちゃ楽しかったんですよ。
ファン参加型ライブ
彼女たちが組んだセトリがジェットコースターだったのはさておき、本当にヤバいのは『披露した楽曲』でしたね。
まずは『M04.Landing Action Yeah!!』。こちらは3曲目の海岸通りで待ってるよの後に披露された訳ですが、何がヤバかったかといえばそのタイミング。『(3曲披露したし、そろそろMCかな?)』と思わせた時点でCYaRon!の勝利が確定していました。
ドゥィィイイイイイイイイイン...↑↑↑
というイントロが流れ出したときの驚きと悦びが入り混じったオタクの怒号。2nd埼玉最終日を思い出しました。
朱夏ちゃんの『ニシシッ』と笑った楽しそうな顔が忘れられません。投了ですね。
そして『M13.太陽を追いかけろ!』。
これは1,2,3...のコールができんからやらんかな…と高を括っていた自分を引っ叩きたい。『C!Y!R!いくばい福岡!!!』はあまりに最高すぎる。
隊列を組んで、ステージを縦横無尽に駆け回るCYaRon!ちゃんが可愛すぎて川になっちゃました🐍
そして最後に『EC.01 Pops heartで踊るんだもん!』。
こちらはやってCYaRon!ちゃんに歌って欲しかったので、ここでようやく認められた気持ちになりました。楽しすぎる。バックステージでピョコピョコ跳ねる3人が可愛すぎて、僕もうさぎさんになっちゃいましたね(?)
とまあいくつか楽曲を紹介したんですけど、これらに限らず披露されたAqours楽曲のほとんどが『ファン参加』の色が強い楽曲なんですよ。
Landing Action Yeah!!のサビで共鳴する振り付けも、太陽を追いかけろ!で返す『トコトコ』も、Pops heartで踊るんだもん!で挟む『もっともっともっともっと!』も、全部が全部、ファンと一緒になって盛り上がってくれる。
魅せるライブじゃなくて、一緒に楽しむライブを作ってくれる。
僕はそんな"CYaRon!スピリッツ"がとても好きなんですよね。一緒にライブを作ってくれようとするCYaRon!の気持ちが嬉しい。毎度毎度隣同士で顔を見合わせて、うおーーーー!きたっ!!!って唸ってしまう。そうすると、隣の連番者だけでなく、周りにいるファンのみんなとも仲良くなれる気がするんです。
そんな選曲を伊波さん斉藤さん降幡さんがしたと思うと、グッと惹かれるものを感じます。
映像、演出、その他もろもろ
圧倒的CYaRon!ワールドに没入できたもう1つの要因に『映像や演出の強さ』を感じました。
というのも、今回僕から観たCYaRon!のライブが、とても『ミュージカル』っぽかったんですよ。ミュージカルあんま観たことないけど。
例えば『M11. P.S.の向こう側』。
昨今は各所で披露されている人気の楽曲ですが、今回は演出が違いましたね。テラス席のようなテーブルに頬杖をついたルビィちゃんの歌唱から始まり、ベンチに座ってポストカードに『お元気ですか?』と書き込む千歌ちゃん。そして街灯に身を隠す曜ちゃん。可愛すぎる。
…ではなくて、いつもより鮮明に『ポストカード』を書く情景をイメージできたんです。みんなの感情が動作となって現れることで『今、君は何をしてるのかな?』『元気でいるかな』みたいな"あの人と過ごした時間"を想う気持ちが、より説得力を持って襲いかかってきたんですよ。
僕はこれがありえん好きで、今回のライブの中でも特に印象に残っていました。最後にはちゃんとお手紙ポストに出すし。より一層この曲を好きになってしまったんですね。
そして次にソロ楽曲。
千歌ちゃんの『M07. One More Sunshine Story』はミュージカルテイストとのことで、背景の映像がコロコロ変わりましたね。幕が開いて、メリーゴーランドに乗って、銀テの代わりに色とりどりの光が舞って、そして幕が閉じる。なんと綺麗な演出でしょう。千歌ちゃんは千歌ちゃんだったし。彼女の次の物語を垣間見れた気がします。
曜ちゃんソロ曲である『M08.Beginners Sailing』、そしてルビィちゃんのソロ曲『M09.RED GEM WINK』もとても魅力的でした。曜ちゃんがトロッコで移動する様は、全アリーナという会場の設計を利用して海を渡ってゆくようだったし、ピンク色の海で踊るルビィちゃんは、まるで宝石箱から飛び出してきたお人形のようでとても可愛らしかった。
僕はルビィちゃんのRED GEM WINKで無理になるかと思ったんだけど、父親ヅラをすることで事なきを得ましたね。
それでも間奏のセリフ、あれはダメ。
お父さんダメになっちゃった。
それでもそんなことを言えるようになったルビィちゃんの心の成長を感じてお父さんめちゃめちゃ嬉しかったよ。
泣く暇がなかったので、演出装置にこれだけ意識を裂けた自分がいたことが意外でした。沢山の人のアイデアが、僕たちの心を揺さぶっていたんですね。
おわりに
総括すると、
多幸感がスゴい(語彙)ライブでした。
それは「キャストの皆さんが、みんなが楽しめるように」と考えてくれたことがいちばん大きかったのかな、と思います。上述した内容はもちろんのこと、MCで某有名司会者をやってみたり、各々の衣装を褒め合ってみたりと、とにかく楽しませようとしてくれた。その気持ちが、僕にとってはいちばん嬉しかった。
だからものすごい多幸感を感じたライブになったのかな?と、そう思いました。
よかったね。
めちゃめちゃ楽しかったし、もっともっとCYaRon!ちゃんのことが好きになったよ。
ありがとね、CYaRon!ちゃん🍊⛵️🍭
オマケ
今回の旅行のほとんどを連番者である友人と過ごしたんだけど、2日目はライブすらすっぽかして観光をすることにしました。
"ライブを観るのは1日で充分"といえば嘘になるけど、それでも、1日でも最高の思い出を作れる確信があったし、CYaRon!ちゃん目当てで初めてきたこの街を、もっともっと知って帰りたいという想いがありました。結果として大満足のものとなったので、最高の3日間となった次第です。
今回の遠征は新しい出会いもあり、はじめての土地でエンジョイできたことは、僕にとってかけがえのない思い出です。
CYaRon!のみなさん、旅先で出会ってくれたみなさん、本当にありがとうございました✌️
大好きになったから つながりが生まれて
サクラバイバイ - CYaRon!
はじめてプレゼント用に描いたイラスト。
届いてればいいなぁ。
2020.02.24
ぶれぶれのジョニー
(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))