ハイパーシコシコ自分語りうどん部

†お会計時に渡されるクーポン券は食器返却のときそのまま捨てがち†

デジタルビィ

 

ノートパソコンを買いました。

 

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Microsoft surface Pro 7」

 

トータル15万くらいしました。高い。

でも買えちゃうの。社会人だからネ☆

 

Officeのライセンスが切れ、ブログ書くかアニマル動画観るかくらいにしか使われていなかった前のノートPC。そこにWindows7のサポート終了」のお知らせが飛び込んできたのでようやく購入を決意。

そこからは早かった。近くの〇’sデンキにチャリで飛び込み、もともと目をつけていたこいつを手に取りレジへ。友蔵の「まる子や」という声を聞く頃には店を出ていました。「大学生応援フェア」としてトータル13万円くらいで販売してたけど僕はあえて正規の15万で買ったよ。社会人だからネ☆

 

 

帰り道の自転車を漕ぐ足の軽いこと軽いこと。

いくつになっても、新しいガジェットを手にするとわくわくが止まらなくなって子供になっちゃうね。

 

 

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うひょおおおおおおおおおお!!!!!

 

 

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開☆封

(あ、やっべこのPCタッチスクリーンなのにフィルム買い忘れた)

 

 

このPCのいいところは何といっても「タッチスクリーン」でしょう。

あのね、これタブレットにもなるの。すごくない?(すごい)

 

 

 

 タブレットで何がしたいかといえば、もう僕的にはこれしかないのですよ。

 

 

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デジタルビィ、爆☆誕

 

PC内臓の「Whiteboard」ってアプリにササっと描いてみたよ。

 

すごい。

ペンの反応も早いし、スクリーンでも全然すべらない。ちょうどいい具合のグリップ感。マジでちょっと硬めのペンでアナログイラスト描いてるみたい。早くいい感じのソフト使ってイラスト描きたい。もともとiPadでも買おうかと思ってたところにPC使えなくなったのは、僕にとっては僥倖だったみたい。すごいね。

ただデジタルだったらチャッチャと上手に可愛いルビィちゃん描けると思ってたけど甘かった。一筆入魂なのはデジタルもアナログも変わらんみたい。

 

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このブログも新しいPCで書いとるよ。キーボードも程よい跳ね返しの、打鍵音うるさくないやつ。好きなやつね。

 

というわけでデジタルイラストを作成する環境が整ったという話でした。

 

これまでのPCはあんまり使いこなせてなかった感あるけど、ここからは動画編集なりイラスト制作なりやってみたいことまだまだたくさんあるからね。とにかくいろいろやってみるぞ~!

 

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こっちは興奮するぶれジョニ

 

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こっちはふつうに落ちてショックなやつ。

 

 

2020.03.07

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))

はじまったときのトキメキずっとだいじにね

 

Aqoursの1stライブをこうして観るのは、おそらく1stライブぶりでした。

 

 

いろんな感情を思い出しました。

当時はアニメを1回観たくらいで、キャストの名前もコーレスもおぼろげなままLV会場に乗り込み、ライブを鑑賞していました。それでもめちゃくちゃに楽しくて、1日目が終わったその瞬間にツイッターで全員をフォローして、2日目が終わった頃には”Aqours”をこの先も応援しよう。と気持ちを新たにしたことを良く覚えています。

 

 

 

Aqoursを応援しよう、と決意したきっかけのひとつが「想いよひとつになれ」でした。DAY2にあったアクシデントを乗り越えた彼女たちにえらく感動して”応援しよう”と決意したことは確かなんだけど、僕はそれ以上その出来事について考えることはなかったんです。だって、あの出来事をまっすぐ受け止めて、それで逢田さんが前を向けたんならそれで十分だからね。

 

 

でも、今日改めて「想いよひとつになれ」を観てて、自分がどこに感動したのかがわかったんです。逢田さんの手が止まって、あんちゃんやあいにゃが駆け出していって。「大丈夫」「絶対できる」って声をかけていた。ステージに残ったみんなも静かに頷いて、ファンを心配させまいと、毅然とした態度で彼女を待っていた。

僕はそこに感動したのだと思います。ライブ中、ファンよりもなによりも、真っ直ぐに逢田さんの目を見て笑いかけていたあんちゃん。何度も何度も「大丈夫」と声をかけたあいにゃ。そこに、僕たちの姿はなくて、ただただ彼女を信じていた。彼女たちだけの輝きを、真っ直ぐ疑うことなく信じていた。そこには間違いなく「物語をなぞるだけでなく、物語を描こうとする」彼女たちだけの「輝き」があった。

僕はそこに胸を打たれたんだと、3年越しに気付くことができたんです。

 

 

MIRAI TICKETのあと「叶えてみせるよ、私たちの物語を!」「この輝きで!」と高らかに言い放ったあんちゃんの姿には涙してしまいました。未来の僕らは知ってるよ。君たちはいまもずっと輝いてるんだよ。

…なんて言う必要ないけど、今だからこそ伝えたい思いもあったよね。笑

 

 

とはいっても、当時はそんなにこのコンテンツのことを知らなかったからそんなことを上手に言葉にする術を知らなかった。

でも、それでいいんだと思う。Aqoursのことをほとんど知らなかった。キャストさんの名前も曖昧だった。

それでもめちゃめちゃに楽しかった。感動した。これから先がわくわくして止まらなかった。その気持ちは今も変わりません。たくさんのものが変わってゆくけど、Aqoursが伝えたい想いだけは全く変わっていない。

不安でも飛び出してみる。結果は後からついてくる。なにより楽しむ。楽しむためにがんばる。

 

説明はできないけど大丈夫さ

青空Jumping Heart - Aqours

 

そんなメッセージをずっと伝え続けてくれるAqoursちゃんが大好きだなあと、改めて思ったのでした。

 

 

Aqours Back In First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~を企画してくださったラブライブ!運営のみなさん、本当にありがとうございました。そしてAqoursのみなさん、ありがとう。ワクワクにに満ち溢れているこの気持ちは、3年経っても色褪せていません。

 

 

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))

2020.03.01

みんなはどう?

 

5年という月日は、結構長い。

 

僕は5年前のことをほとんど覚えていない。当時は学生だったから、ただなんとなく学校に通っていたなぁ。とか、バイト、始めたんだっけなぁ、とか。そのくらい。思い出せるのがそのくらいしかないぐらい、平坦で、平凡。


コンテンツとの付き合いがあるとすれば、たまに”先輩”の音楽を聴くくらいで。”つかず離れず”みたいな関係がずっと続いていて。

そして、それでも事足りるくらいにば満足していた。

 

 


「助けて、ラブライブ!

 

 

 

このテーマが公開されたとき、僕は「(おっ新しいのやるんだ)」くらいにしか思っていなかった。コンテンツに"つかず離れず"なんだから、アニメが放映される時が来たら見てみよっかな〜と思うくらい。

 

コンテンツにどっぷり浸かってる今を鑑みれば、なかなかに笑える話。

 

 

 

 

 

笑顔で生きたい。

 

そう思えるようになったのは、この作品の影響ありきなのだと思う。

 

どんだけしんどくても、辛くても、心の持ちようひとつで世界をひっくり返してしまう。ひとりじゃ無理でも、みんなとならやれる。

そしてそれは、私達だけじゃない。みんなも同じ。できる。やれる。

ボロボロになっても折れそうになっても、何度も何度も何度も何度も言い続けてくれた。それは、ひとりひとりの心と向き合うかのようで、まるで画面を通して、会話をしているようだと思った。

 

その輝きに、僕は魅せられた。

 

 

 

 

そうして気付く。

5年という月日は、意外と短い。

 

大雪の降りしきる中、彼女たちの音楽を流しながら、3時間以上かけて1stライブのLV会場まで車を走らせたことも。

TVアニメ2期の放映期間中、バイト終わりにLINEを観たら、先にアニメを観た同期がネタバレを食らわせてきたことも。

この作品を通じて出会った人達と一緒の風呂に浸かりながら、人生を語り合ったことも。

 

5年分の思い出が、この作品と共にあったから。

 

Aqoursと過ごした時間が、大切な人達との、他愛もない日常を思い出させてくれたから。

 

毎日を笑顔で過ごしたいと思えた。

 

 

 

 

平凡だった僕の日々に、突然現れた"君のこころは輝いてるかい?"のMV。

 

名も知らぬ少女が、バスを降り、坂道を駆け上がる。彼女の横顔は、なんとも嬉しそうで、どこか楽しそう。

 

何度も何度も繰り返し観ていたら、友達と交わした、多愛ない会話の内容を思い出した。

 

 

 

 

 

5周年、おめでとうございます。

これからもたくさんの「YES!!」が繋がって、笑顔が溢れる作品でありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

「また観てんのかよそれ笑」

 

 

「だってなんかいいんだもん、これ」

 

 

 

2020.02.26

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))

CYaRon! 1st LOVELIVE! に参戦して来たよ!

 

CYaRon! First LOVELIVE!  〜Beaveheart Coaster〜 DAY1公演に参戦してきました!

 

すっっっっっっっごく楽しかった!すっっっっっごく幸せな気持ちになりました!

CYaRon!ちゃんありがとう。元気いっぱいでいろんな表情を見せてくれる3人がだいすき。だいすきです。いつもありがとうね🍊⛵️🍭

 

 

そんなCYaRon!ちゃんの魅力がたっぷり詰まった今回の1stライブを、元気全開で振り返っていきましょ〜!

 

🕶 < いいとも〜〜〜!!!

 

 

 

ジェットコースターみたいなセトリ

そもそもなんですけど、CYaRon!ちゃんの魅力ってどんなところにあるのでしょう?

元気いっぱいのキャラクター?

切なさを宿した楽曲??

笑いを誘うMC???

 

いえ、その全てだす!!!!!!(クソデカ大声)

 

今回の幕間アニメーション(実写)で伊波さんが言ってましたね。『CYaRon!の魅力はキャップ』『私達にしかできない、私達だからこそできることをやりたい』と。

 

だから開幕2曲目で『届かない星だとしても』を披露されたときはビビっちゃいました。「えぇ!?!!!?こんな序盤でこれやっちゃうの!!?!!?」と。Aqoursを象徴するかよようなこの楽曲は、いつもは中盤以降に披露するイメージですからね。とても興奮して、一緒に踊ったりしました。

 

 

 

かと思えば、初披露のCHANGELESS→夜空はなんでも知ってるの?の切なさを全開コンボ。一瞬で彼女たちの世界に引き込まれて、僕はただただ彼女達を照らす波になった。ロッコで目の前を通る3人は指先まで千歌ちゃん曜ちゃんルビィちゃんで、僕は蛇に睨まれたカエルのように動けなくなっちゃったんです。(この場合"推しに魅せられたオタク"かな)

 

 

ありえん感情の振れ幅に、全てを持ってかれてしまった。それでもずっと楽しーーー!!!ってなっちゃったのは、このライブ全体を通してBeaveheart Coasterが完成したからなのかもしれません。

 

 

だからね……

 

 

Beaveheart Coasterにまんまと乗せられていたのは、僕たちのファンの方だったんですよ……………………………🥺🥺🥺ぴえん(最高)

 

 

僕たちがBeaveheart Coasterの乗車動画を見て笑っているとき、CYaRon!ちゃんたちも僕たちを見て笑っていたのかもしれません。深淵を覗くとき深淵も覗いてくるやつみたいな。知らんけど。

 

乗る前は怖くても、走り出したら意外と楽しいもんなんですよね。ジェットコースター。だから、めっちゃ楽しかったんですよ。

 

 

 

ファン参加型ライブ

彼女たちが組んだセトリがジェットコースターだったのはさておき、本当にヤバいのは『披露した楽曲』でしたね。

 

まずは『M04.Landing Action Yeah!!』。こちらは3曲目の海岸通りで待ってるよの後に披露された訳ですが、何がヤバかったかといえばそのタイミング。『(3曲披露したし、そろそろMCかな?)』と思わせた時点でCYaRon!の勝利が確定していました。

ドゥィィイイイイイイイイイン...↑↑↑

というイントロが流れ出したときの驚きと悦びが入り混じったオタクの怒号。2nd埼玉最終日を思い出しました。

朱夏ちゃんの『ニシシッ』と笑った楽しそうな顔が忘れられません。投了ですね。

 

そして『M13.太陽を追いかけろ!』。

これは1,2,3...のコールができんからやらんかな…と高を括っていた自分を引っ叩きたい。C!Y!Rいくばい福岡!!!』はあまりに最高すぎる。

隊列を組んで、ステージを縦横無尽に駆け回るCYaRon!ちゃんが可愛すぎて川になっちゃました🐍

 

そして最後に『EC.01 Pops heartで踊るんだもん!』。

こちらはやってCYaRon!ちゃんに歌って欲しかったので、ここでようやく認められた気持ちになりました。楽しすぎる。バックステージでピョコピョコ跳ねる3人が可愛すぎて、僕もうさぎさんになっちゃいましたね(?)

 

とまあいくつか楽曲を紹介したんですけど、これらに限らず披露されたAqours楽曲のほとんどが『ファン参加』の色が強い楽曲なんですよ。

Landing Action Yeah!!のサビで共鳴する振り付けも、太陽を追いかけろ!で返す『トコトコ』も、Pops heartで踊るんだもん!で挟む『もっともっともっともっと!』も、全部が全部、ファンと一緒になって盛り上がってくれる。

 

魅せるライブじゃなくて、一緒に楽しむライブを作ってくれる。

 

僕はそんな"CYaRon!スピリッツ"がとても好きなんですよね。一緒にライブを作ってくれようとするCYaRon!の気持ちが嬉しい。毎度毎度隣同士で顔を見合わせて、うおーーーー!きたっ!!!って唸ってしまう。そうすると、隣の連番者だけでなく、周りにいるファンのみんなとも仲良くなれる気がするんです。

 

そんな選曲を伊波さん斉藤さん降幡さんがしたと思うと、グッと惹かれるものを感じます。

 

 

映像、演出、その他もろもろ

圧倒的CYaRon!ワールドに没入できたもう1つの要因に『映像や演出の強さ』を感じました。

というのも、今回僕から観たCYaRon!のライブが、とても『ミュージカル』っぽかったんですよ。ミュージカルあんま観たことないけど。

 

例えば『M11. P.S.の向こう側』。

昨今は各所で披露されている人気の楽曲ですが、今回は演出が違いましたね。テラス席のようなテーブルに頬杖をついたルビィちゃんの歌唱から始まり、ベンチに座ってポストカードに『お元気ですか?』と書き込む千歌ちゃん。そして街灯に身を隠す曜ちゃん。可愛すぎる。

 

…ではなくて、いつもより鮮明に『ポストカード』を書く情景をイメージできたんです。みんなの感情が動作となって現れることで『今、君は何をしてるのかな?』『元気でいるかな』みたいな"あの人と過ごした時間"を想う気持ちが、より説得力を持って襲いかかってきたんですよ。

 

僕はこれがありえん好きで、今回のライブの中でも特に印象に残っていました。最後にはちゃんとお手紙ポストに出すし。より一層この曲を好きになってしまったんですね。

 

 

そして次にソロ楽曲。

千歌ちゃんの『M07. One More Sunshine Story』はミュージカルテイストとのことで、背景の映像がコロコロ変わりましたね。幕が開いて、メリーゴーランドに乗って、銀テの代わりに色とりどりの光が舞って、そして幕が閉じる。なんと綺麗な演出でしょう。千歌ちゃんは千歌ちゃんだったし。彼女の次の物語を垣間見れた気がします。

 

曜ちゃんソロ曲である『M08.Beginners Sailing』、そしてルビィちゃんのソロ曲『M09.RED GEM WINK』もとても魅力的でした。曜ちゃんがトロッコで移動する様は、全アリーナという会場の設計を利用して海を渡ってゆくようだったし、ピンク色の海で踊るルビィちゃんは、まるで宝石箱から飛び出してきたお人形のようでとても可愛らしかった。

 

僕はルビィちゃんのRED GEM WINKで無理になるかと思ったんだけど、父親ヅラをすることで事なきを得ましたね。

 

それでも間奏のセリフ、あれはダメ。

お父さんダメになっちゃった。

 

それでもそんなことを言えるようになったルビィちゃんの心の成長を感じてお父さんめちゃめちゃ嬉しかったよ。

 

 

泣く暇がなかったので、演出装置にこれだけ意識を裂けた自分がいたことが意外でした。沢山の人のアイデアが、僕たちの心を揺さぶっていたんですね。

 

 

 

おわりに

総括すると、

多幸感がスゴい(語彙)ライブでした。

 

それは「キャストの皆さんが、みんなが楽しめるように」と考えてくれたことがいちばん大きかったのかな、と思います。上述した内容はもちろんのこと、MCで某有名司会者をやってみたり、各々の衣装を褒め合ってみたりと、とにかく楽しませようとしてくれた。その気持ちが、僕にとってはいちばん嬉しかった。

だからものすごい多幸感を感じたライブになったのかな?と、そう思いました。

 

 

 

 

よかったね。

めちゃめちゃ楽しかったし、もっともっとCYaRon!ちゃんのことが好きになったよ。

 

 

ありがとね、CYaRon!ちゃん🍊⛵️🍭

 

 

 

オマケ

今回の旅行のほとんどを連番者である友人と過ごしたんだけど、2日目はライブすらすっぽかして観光をすることにしました。

 

"ライブを観るのは1日で充分"といえば嘘になるけど、それでも、1日でも最高の思い出を作れる確信があったし、CYaRon!ちゃん目当てで初めてきたこの街を、もっともっと知って帰りたいという想いがありました。結果として大満足のものとなったので、最高の3日間となった次第です。

 

 

 

今回の遠征は新しい出会いもあり、はじめての土地でエンジョイできたことは、僕にとってかけがえのない思い出です。

CYaRon!のみなさん、旅先で出会ってくれたみなさん、本当にありがとうございました✌️

 

 

大好きになったから つながりが生まれて

サクラバイバイ - CYaRon!

 


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はじめてプレゼント用に描いたイラスト。

届いてればいいなぁ。

 

 

2020.02.24

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))

ラブライブ!フェスとかLoveLive! days!!とか

 

 


「じゃあ、次は福岡だな」

そう言って僕達は別れた。月曜。夕方。新幹線のホームで。

彼とは正反対の新幹線に乗りながら、僕は期待に胸を膨らませていた。

 

これから始まるLoveLive daysに―。

 

 


「セイムで」

どっと笑いが起こる。

僕達はカードゲームに興じていた。

時刻は午前3時。あれだけの語らって、笑って、泣いていたのに時間が足りない。

僕は不思議に思った。

 

 

 

 「急に人生が来た」

2日目の終演後、普段はクールな彼が泣いていた。

頑張ってきてよかったなぁ、と肩を叩いたら

「泣くから喋んな!」って怒ってきたので

僕も泣くまいと、茶化すように、笑った。

 

 


 「写真撮ろうぜ!」

僕達は写真を撮った。

フラスタを出そうぜって言ってくれた仲間と。

ここまで一緒に走ってきた仲間と。

「あとで送るから!」と別れ際に言ったら、

「最高に楽しもうな!」と返ってきた。

 いいやつらだなって、思った。

 

 


「いただきます」

僕たちは食べた。

筋肉痛の朝。彼が作ってくれたカレーを。

去年くらいまでは、見ず知らずの他人だったのに。

食卓を囲んでしばらく続く無言が、妙に心地よかった。

 

 


「はっけよい」

のこった。

曝された。

判決は有罪だった。

 

 


「なんでお前が泣くんだよwww」

1日目。開演前。

僕たちの前には何の障害物もなかった。

あの日、「μ’sに会いたかった」と

泣きながらガーリックライスを頬張る彼を思い出して

「よかったなぁ」と、嬉しさが溢れて止まらなかった。

 

 

 

「木のところにいます」

その一言を合図に、続々と人が集まってきた。

インターネットの偶像が、実を結び像を成す。

こんなにも多くの人と、喜びを分かち合える日が来るなんて

思ってもみなかった。

 

 


ラブライブ!フェス、当日!”

狭い箱の中で、男3人が写真に文字を書き込む。

印刷された文字を見て

「実感沸かないね」と

そんなことを言い合っていた。

 

 


「何も言わずに、受け取ってくれ」

金曜。夜。みんなと合流してすぐのこと。

僕の手を握りながら渡してきたのは

ルビィちゃんのラバーバンド。

僕は嬉しくて、声にならない声を漏らした。

 

 


「お先に失礼します」

職場を離れ、早足で駅へと向かう。

東京行きの新幹線に乗りこみながら、僕は期待に胸を膨らませていた。

 

これから始まるLoveLive daysに―。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あの日閉じられた最高の”今”に、僕の姿はありませんでした。

 

「みんなで叶える物語」は画面の向こう側のお伽噺で。たとえ今になって好きを叫んでも、その声は届かない。

ずっとそう思っていました。

 

それでも、届いてしまった。

 

ステージに上がったμ'sのみんなは、あの輝いた日々を懐かしむかのように笑っていましたね。僕は初めて彼女たちと会うはずなのに、どこか初めてじゃないような気がして。この日が来ることを心待ちにしていたのに、いざ彼女たちを目の前にすると、溢れたのは”期待”よりも”安心感”で。

 

ステージ上に浮かび上がったシルエットを見ても、「ぼららら」を歌う彼女たちを見ても泣かなかったのに。ややあってμ’sの名前を叫んだとき、わぁっと涙があふれ出てきて、好きだなぁ、好きでいてよかったんだなぁ、という思いが溢れて止まらなくなってしまった。

 

どうやら僕は、”好き”であることに、なにか資格のようなものがいると思っていたみたいです。

 

彼女たちはいつだって伝え続けてくれていました。自分自身と向き合う苦悩も、仲間たちに向き合うの難しさも、それらすべてに”向き合ったあと”に分かち合える喜びも。歌を、物語を、ライブを通してずっとずっと伝え続けてくれていたんです。

 

新田さんは、ずっとずうっと、長い間「出会た瞬間がラブライブのはじまりだよ」って言い続けてくれましたね。たぶんそんな風にして、たくさんの”好き”をずっとずっと認めてくれてきた。それでも僕は、それに気付けなかった。気付かないふりをしてた。

 

それでも、あの日画面の向こうに輝きを見つけたときからは想像もつかない光景が目の前に広がっていて、好きという気持ちが止まらなくなってしまった。胸を張って、このコンテンツが好きだと言えた。好きだと言いたかった。

 

だから僕は、このラブライブ!フェスを通して、自分の”好き”をちょっとだけ認めてあげようと思ったんです。

 

自分のことを認めてあげるって、結構難しいことだと思います。それでも認めてあげたかった。それは、僕一人ではけっしてたどり着けなかった場所だから。僕をこの世界に導いてくれた友人がいて、ライブに誘ってくれた友人がいて、遠く離れているのに、いつもつながっている仲間がいて。キャラクターやキャストの先にいた、みんなに僕は変えられたから。ひとりでも楽しいだろうけど、みんなと一緒なら、もっと楽しいから。

 

「みんなの存在が僕を作ってるんだぞ!」って叫びたかったんです。

 

「みんなで叶える物語」の主人公はみんなです。それでも「私を叶える物語」の主人公は自分しかいません。だからこそ頑張れる。みんなの物語を大切なものにするために、自分の物語を頑張ろうと思える。輝きたいと思える。自惚れでもかまわないんです。

 

だから、僕はまず自分のことから認めてゆけるような人になりたい。あの日、フェス後のラジオで「Aqoursちゃんはがんばってるんだよ~!」と涙ながらに語った小林愛香さんのように、走って走って走り抜けた先で振り返ったときに、『あぁ、自分はここまで頑張ってきたんだな』って思いたい。そうして次は『みんなのおかげでここまで来れた』って思いたい。

そうしたら、自分のことも相手のことも認められるような、新田さんのような人になれるんじゃないかって思うから。

 

 

 



僕が大切な人達に、そうされてきたように。

 

 

 

 

 

 

 

最近は虹ちゃんの活動も活発になり、つい先日にはユニットのCDも発売されましたね。どの曲も魅力的すぎてリピートしまくっていると「(ああ、これがLoveLive!Days!というやつなんだなぁ)」「(これがえみつんの言ってた、μ'sはずっとそばに居た)」ってことなんだなぁと実感できます。主人公は自分しかいなくても、LoveLive!Days!がいつもそばにいる。唯一無二のヒーラーみたいな存在がそばにいるような感じかなぁと思うのです。

 

現在も幅広く展開を続ける #LoveLive というコンテンツ。あの日みた「みんなで叶える物語」の輪の中に自分はいなくとも。今では輪の中に飛び込むくらいの勇気はもらってるはずだから。

 


「「I live! I live! LoveLive days!!!!!!!!!」」

そう叫んだとき、キャストのみんなよりもオタクみんなの顔が浮かんだのは、つまりそういうことなんだと思います。

 

 

 

ありったけのLoveLive!Days!!に、感謝を込めて。

 

9周年、おめでとうございます。

 

 

 

 

2020.02.22

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))

 

『呪術廻戦』がハチャメチャに面白いから勝手に紹介する

 

少年漫画の主人公とは『大きな夢を掲げ、大義を持ち、仲間と共に夢へ向かって突き進んでゆく存在』であると思っている。

自分だけの信念を持ち、強敵を前に立ち回るその姿は、幼い頃に憧れたヒーローそのままに。物語が進むにつれ「いやいや、現実ではこんなうまくはいかんだろ」という冷めた自分を横目に、何かを成そうとする主人公に期待してしまう。傾倒してしまう。

憧れてしまう。

「自分はこうはなれない」という根底を覆してくれそうな予感に胸が躍り、勇気を貰う。

 

【呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)】

芥見下々先生による日本のマンガ。

『週間少年ジャンプ(集英社)』、2018年14号より本誌連載中。

2020年2月16日現在の発行巻数は9巻。

 -Wikiより一部抜粋

 

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呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

 

”生き様”とは何だろう?

主人公の虎杖悠二(いたどりゆうじ)は、上述する”理想の主人公像”ではない。

常に滾るような野心を燃やしているわけでもなければ、自らの夢を語るわけでもない。ひょんなことから”呪いの王”を体内に取り入れてしまい、成り行きで”呪術高専”にやって来ただけの青年だった。

 そんな彼に学長の夜蛾正道(やがまさみち)は尋ねる。「呪術を学び、その先に何を求める?」と。

散々痛めつけられた上での悠二の回答は「自分が死ぬときのことはわからんけど、生き様で後悔はしたくない」というものだった。

海賊王になるわけでもない。ましてや火影になるわけでもない。それでも、まだ何も成していない彼の言葉には、妙な説得力があった。

 

  

自分なりの生き様をもつ”仲間”

一方で、そんな彼の周りにいる同級生は自分なりの”信念”を掲げて生きているように見えた。

例えば伏黒恵(ふしぐろめぐみ)。彼が悠二の魂を乗っ取った”両面宿儺(りょうめんすくな)”と対峙したとき、悠二を取り戻すために「俺はヒーローじゃない」「呪術師なんだ」という言葉を吐いた。

呪術とは「少しでも多くの善人が、平等を享受するための”報い”のひとつ」でしかない。そのため救える善人の数は限られ、また救いたいという想いですら呪術師の裁量に委ねられる。つまり、その中で発した伏黒の台詞は呪術の”報い”に反した、なんとも”わがまま”なものでしかなかった。

しかしそれは「不平等な現実のみが、平等に与えられている」という前提を元に、呪術師の”業”を背負いながら掲げた、伏黒の信念に他ならない。

 

もう一人の同級生、釘崎野薔薇(くぎさきのばら)。彼女は超がつくほどのド田舎出身で、田舎が嫌で東京に住みたかったからという理由だけで呪術師の道を選んだ少女だ。

だが呪術師は常に死と隣りあわせの職業であるため、悠二は「そんな理由で命懸けれんの?」という疑問を抱く。しかし彼女はこれを「懸けられるわ」「私が私である為だもの」と一蹴する。

つまり彼女にとって「生きるか死ぬか」は問題ではなく「どう生きるか」「どう生きたいか」が重要なのである。

 

悠二の「生死観」を比較材料に、野薔薇の「生死観」にフォーカスを当てることで、そこから彼女の持つ強くしなやかな人間性と豊かな経験を映し出す。なんとも魅力的なキャラクターの描き方なのだろう。

 

私はこの2人のキャラクターに、主人公よりも主人公らしい"信念"を感じた。

 

 

気づきを与えるセリフ

私は読み手に「気づきを与えてくれる」作品が好きだ。

例えば先ほどの「私が私である為だもの」という釘崎のセリフに続いて、「まぁ、理由が重けりゃ偉いってわけでもねーか」と悠二が言葉を続ける。一見何の変哲もない相槌のようにも見えるが、ちゃっかり"悠二の人間性"を表現していて興味深い。「現実世界で当たり前のように思われていること」を織り込み、読者にハッと気づきを促す表現が、この漫画では幾度となくある。

 

一方で第9話のように「不平等な現実のみが、平等に与えられている」「因果応報は全自動ではない」「悪人は法の下で裁かれる」など「(おおよそ少年漫画で扱うようなテーマなのかそれ?)」と感じるほどの熟慮を要するものも存在する。

これらはすべて『非現実的な物語の中に引きずり込まれるような快感を覚える』『存在しないキャラクターに、まるで命が灯ったかのようなリアリティを覚える』という「私の好きな作品」の物差しにピタリと当てはまるのだ。

『まるで”借り物”のようにキャラクターに言わせているだけ』ということではなく、緻密なストーリーと巧みな構成の中で発せられているからこそ生きる。言葉の引力でグイっと心を引き寄せられ、言葉に含まれた”信念”に心をガッと掴まれる。そんな感覚を覚える。

 

わざとらしくもなく、かと言って丁寧でもない。話の中にサラリと筆者の主張を織り込むのが上手な作品であると感じる。

 

 

まとめ

私がこの漫画を読んで真っ先に感じた想いは「生き様ってなんだろう」というものだった。

おそらく、筆者の描きたい”理想像”は「読者と共に探してゆくもの」だと思うし、現にそのような主人公の描かれ方がされている(と思っている)。"憧れ型"主人公ではなく、"共感型"主人公の魅力はそこにある。

悠二が呪術師としてこれからどのように成長してゆくのか。生と死に向き合った先で、どんな人生を送るのか。そんな彼と共に、今後も作品の魅力を探ってゆきたい。

 

以上が、私が『呪術廻戦』をハチャメチャに面白いと感じた理由である。もっと沢山魅力はあるのだが、ここでは『呪術廻戦』という作品の魅力のひとつは"キャラクター"と"その心情を反映したセリフ"であることを述べておきたい。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私は本誌でチラ読みした後、下記のブログを拝見しこの作品に手を出したのだが、3巻まで読んだら止まらなくなった。

www.jigowatt121.com

 

『呪術廻戦』がなぜ面白いのか?その輪郭が掴めると思います。是非に。

 

 

発行巻数が10~20巻くらいの漫画って、集めやすくていいよね。

アニメ、楽しみだなぁ。

 

 

 

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))

2020.02.16

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のユニットシングルがヤバい

 

 

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やっべぇええ~~~~~~~!!!!!!やっべぇええよおお~~~~~~~~~!!!虹ちゃんのユニットシングルどれもやっべぇ~~~~~よぉ~~~~~~~おいおいおいおい~~~~~~~~~!!!!!!!まじか~~~~~~~~い!!!!(感想)

 

 

 

 

 

ラブライブ史上初の3枚同時リリースとなった今回のシングル。さっきひととおり聞いたんですけどどの楽曲もやばすぎてやば珈琲の鉄板ナポリタンになっちゃいました。おいしい。

というわけでユニットごとの楽曲感想をなぐり書いていきます。いま勢いだけで文字を綴っていますね。すごい。なんだこの無限の可能性とわくわく感は。すごいね。

 

 

Diver Diva

SUPER NOVA

強すぎワロタ。

腹の奥に鳴り響くようなバスの低音。自然と身体が揺れ動きそうなエレクトロダンスミュージックに、鳴り響くクラップの弾ける音。薄暗いフロアには無数のレーザーが飛び交い、その瞬きに宇宙を夢想する…つまり優勝。

はじめて聴いたときは「愛さんと果林先輩はこんなに親和性がいいのか」と驚きました。声質が全然違うのにそれが喧嘩せずスッと入ってくる。掛け合いのように進む歌唱はまるでラップバトルのようにバチバチしてるのに、2人の歌唱が揃うと背中合わせて共闘しているような雰囲気を醸す。それつまり最強×最強。果林先輩のクールさ、愛さんの元気さが衝突しても形を保っているんす。まさに惑星と惑星の衝突。そう、まさにこれこそが超新星スーパーノヴァ

う~ん、恒星になりたいわね。

 

 

Love Triangle

オシャレすぎっしょ。

なんだこのキラキラオシャレサウンドは?「それなんて楽器???」って感じの音が満天の星空のごとく散りばめられててハチャメチャに綺麗ね。それなんて楽器??

果林先輩のフロウが美しすぎて脳に直接流れこんでくる。口ざわりがよすぎるわよ。歌詞の音ハメが最高だわ。ところで口ざわりがいいって何?

そんではちゃめちゃに音を散らしたと思ったら何?サビはありえん単調なスケールでハチャメチャにとっつきやすいの何なの???ドシラソでしょこれ??????もう明日の仕事中ずっと「ドシラソ~~~♪」なんだけどどうしようこれ???どうすればいい?????

 

てか人気者に等身大の少女の恋の歌うたわせるのヤメテッ!!(早口)ぜったい2人とも人気者でしょ。絶対友達もファンも沢山いるはず(推測)なのに振り向いてほしいのはあの人だけなのよね…あたし知ってるわ。二人のマブだから。

三角形の星といえばやっぱり夏の第三角形だけど、あたしこないだ見ちゃったの。人目を盗んでは体育館裏でいちゃいちゃしてるアルタイルベガを。デネブの気持ち考えたことある???あの子の輝き見たことある???実は距離が離れてるだけで一番の輝きを秘めてるのはあの子(デネブ)なのよ?????だからあの子にもちゃんと向き合ってあげて。誰にでも優しくして弄ぶのはやめてよね(by ぶれ子)

 

 

 

A・ZU・NA

Dream Land! Dream World!

うわぁ~~~~い!!!A・ZU・NAランドだぁ~~~~!!!!!ぼくA・ZU・NAランドだいちゅき~~~~!!!ヘヘッ!!ヘヘヘッッぅt!!!!!!!!!!!!!

 

 

ヘヘッ…!

 

 

 

へ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめん。

いや、めっちゃ楽しくなっちゃってさ…

俺、スクールアイドル大好きだからさ…つい舞い上がっちゃってさ…ごめん。

 

 

…とかトチ狂ったこと言ってても許してくれるんすよ。A・ZU・NAちゃんは。たぶん。

 

というのも、やっぱり歌詞がいいんすよね。

「見よう見真似でもいい」「おひとり様も大丈夫」といった強い肯定の歌詞の数々には、やはり今までのラブライブスピリッツ”を感じずにはいられなかったんす。ラブライブは”肯定”の物語だから。思わず幼児退行しちゃうこんな自分の心すら救って肯定してくれるんす。「大丈夫。A・ZU・NAランドに来て幼児退行しちゃう君にも夢があったでしょ?ほら思い出してごらん??」ってな感じで優しく手を引いてくれるわけなんですよ。何事も一歩目が大事だから。そんな楽曲を楽しげに歌われちゃうとね。バブゥってなっちゃうよね。

 

あとサビ前の「集まれ~~~!」ってとこがすき。しずくちゃんは優しい歌い方なんだけど、2番歩夢ちゃんは元気いっぱいで、ラスサビ前のせつ菜ちゃんのとこはミックス寄りの発声で歌声がパワフルなのが最高なのよね。はじめて聴いた時「(うわっこれせつ菜ちゃんじゃん…!!!)」ってなってめちゃめちゃ感動したわ。あたち。

 

 

Cheer for you!!

A・ZU・NAに誇れる人生送ります。

 

 

 

 

QU4RTZ

Sing & Smile

 

かすみ「やっぱり~??かすみんのかわいさをたっっくさん表現してる曲がいいですっ!!」

 

エマ「うんうん、かすみちゃんはいつもかわいいよ♪」

 

かすみ「ちょっとエマせんぱい!そうですけど…そうじゃないんですよっ!」

 

璃奈「かすみちゃん、かわいい」

 

かすみ「りな子まで~~~!!!せんぱぁ~い!何とか言ってくださいよ~~~!」

 

結雨*1「あはは…そうだね」

 

かすみ「せんぱぁい~!!!」

 

彼方「かすみちゃん、ほら、クッキーあるよ~食べる~~?」

 

かすみ「もうっ!……食べますけど…」

 

結雨「エマちゃんは、何か入れたい歌詞とか、想いとかはある???」

 

エマ「う~ん…私は、みんなと歌えればそれで嬉しいよ♪」

 

かすみ「エマ先輩、それ、もぐもぐ…答えになってませんよっ、もぐもぐ…」

 

結雨「あはは、エマちゃんらしいね。璃奈ちゃんはどう?」

 

璃奈「私も…みんなと一緒に歌えるだけで嬉しい。…でも、私たちの曲を聴いて、笑顔になってくれたら、もっと嬉しい♪」

 

彼方「…!…璃奈ちゃんいい子~♪ 彼方ちゃんがよしよししてあげよう~」

 

璃奈「えへへ、嬉しい。彼方さん、好き。」

 

エマ「私もよ~しよ~し♪」

 

かすみ「ちょっと~!かすみんだってみんなを魅了して、たっくさんの人を笑顔にできますよ~!」

 

彼方「かすみちゃんもよ~しよ~し♪」

 

結雨「ふふっ、あははっ」

 

かすみ「ちょっとせんぱい!なに笑ってるんですか!」

 

結雨「なんだか姉妹みたいだなあって思って。4人とも生まれも育ちもばらばらなのに、こんなに仲が良くて、一緒に歌ったら楽しいだろうなって思ってね。」

 

エマ「そうだね、私も日本に姉妹ができたみたいだよ~♪」

 

結雨「(こんなにみんなの表情が見れるとは思ってなかったよ。うん、なんだかいい曲が書けそう!はやくみんなの歌う姿が見たいよ!作曲、頑張ろう!!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

的な???

 

それぞれがアイディア出し合って、個性を大切にしあったから出来上がった曲感が強くてホント好きなんすよね。それぞれの楽曲モチーフが入ってて思わず脳内暴走SS書いちゃいましたわ。エマちゃんのアイディアで皆手をつなぎながら歌ってほしいし最初は渋ってたかすみんがだんだん笑顔になってほしい。璃奈ちゃんボードの奥は絶対笑顔でしょ。ほんと好きだ。。。あーやばい泣きそうになってきた。

 

良すぎるんですよねこの曲。ばらばらな個性を持った4人のハモ。エモ。

歌詞が強い。「みんなが皆 同じじゃなくていいんだ」「もっともっと ありのまま叫ぼう」とかね。大好き。多幸感で幼児退行しちゃいそう。手をつなごうよ。

あと「みんなで歌えば wo wo wo」は絶対エマちゃんの作詞。Carlos K.は天才。

 

 

 

Beautiful Moonlight

エマちゃんの歌い方がツボ。というかエマちゃん自体がQU4RTZ通してスゲー好きになってしまっている。どうしよう。たすけて。これ以上推しを増やさないでくれ(切実)

 

普通に彼方かすみ璃奈ちゃんの歌い方も普段と違ってドキッとするんだよな…

曲自体も強くてすんごい好みなんですよね。オシャレ。ベースゴリゴリなのにシンセ音がどこか切なくて、そこに可愛らしい歌声が重なって…ちょっとだけ背伸びしてる少女感が出てて最高ですよね。

あと夕暮れ時ってロケーションもまた最高よね。君と飲むミルクティーはあまあまなんですよ。きっとね。

これもずっと聴いてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、言うわけで勢いで書いちゃった。

書きながらループして聴いてたんですけど、本当いつ聴いても新鮮で、ずっと聴いてられますね。これからももっともっと聴き込んでゆきたいです。

 

 

というわけで改めて、ユニットシングル発売おめでとうございます!!!

 

 

これからの3グループの活躍、めちゃめちゃ楽しみにしてます!!!

 

 

SUPER NOVA

SUPER NOVA

 

 

Dream Land! Dream World!

Dream Land! Dream World!

 

 

 

Sing & Smile!!

Sing & Smile!!

  • アーティスト:QU4RTZ
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2020/02/12
  • メディア: CD
 

 

*1:ぼくの中での”あなた”ちゃんの名前。結雨(ゆめ)って読みます