ハイパーシコシコ自分語りうどん部

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沼津 6th & 7th

 

沼津を出た後というのはだいたい興奮していて、特に話し相手もいない車内ではこの昂ぶった感情を誰かにぶつけることが難しい。

だからこそ、ブログとして残しておこうかななんて思ってしまうのです。

 

 

沼津は、僕の好きを増やしてくれる街です。

 

 

ファンミに合わせて初めて訪れたとき

聖地というものが本当に存在するのだという興奮と、街の人の暖かさに触れたときの感触を覚えました。

 

就活中にさらりと立ち寄ったとき

沢山の出会いに胸は打たれ、街の人の暖かさに心惹かれました。

 

謎を解きに行ったとき

Aqours9人の息遣いを身近に感じ、共に回った友人との感動を共有できた喜びを知りました。

 

大学の講義で訪れたとき

飲みすぎて潰れました。

 

真夏に訪れたとき

エア・淡島リアル脱出ゲームをしました。暑い暑い言いながらも、仲の良い友人と巡ったこともあり、学生時代を思い出しながらはしゃいだことをよく覚えています。

 

キャンドルナイトを見に行ったとき

沢山の人々の想いが灯りとなって三津浜を照らしている景色に感動しました。このようなイベントを開催してくれる喜びと、イベントを通じて関わりあえる仲間の存在の大きさを強く感じました。

 

共にイタリアへと飛んだ同期と聖地巡礼をしたとき

ちょっとだけ足を伸ばして、スカイラインや伊豆箱根パノラマパークに行きました。沼津の聖地巡礼が初めてだった彼は楽しそうで、僕まで嬉しくなっちゃいました。

 

そして今回、ここ沼津で出会った仲間と一緒に沼津を巡りました。合間にはいつも暖かい言葉をかけてくれる沼津の方々との交流もでき、改めてこの街が好きだなぁと感じました。

 

 

沼津は僕の好きを増やしてくれる街です。

 

雄大な自然は、純粋な気持ちを言葉にする容易さを思い出させてくれます。

街の人は、僕の「聖地巡礼」への考えを変え、コンテンツを愛す僕の背中を押してくれます。

ここで出会った仲間は、溢れ出る素直な感情を受け止めてくれます。

共に訪れる仲間は、時間だけでなく感情を共有することができます。

 

毎回毎回違う出会いがあり、毎回毎回違う感動がある。

「旅の恥はかき捨て」とは言いますが、恥をかくどころか、沼津を発つときには両手に抱えきれないほどのお土産を持って帰路に着くことができます。

 

だから動かずにはいられない。もったいない、なんてみみっちい感情とは違うと思いたいですが、動けば動くほど楽しい街だと思うのです。

 

僕は沼津に頻繁に来ることはありません。今まで沼津から少し遠いところに住んでいたし、これから住むところもまた沼津から少し遠いところになってしまうからです。

 

ですが、訪れるたびに起こったこと、出会った人、交わした言葉、感じた想いは忘れていません。訪れるたびに生まれる出会いにはいつも自分の好きを増やしてもらってるし、積もってしまって忘れることができないからです。

 

今回だってそう。僕の中のラブライブを形作ってくれた人たちとの触れ合いは、また少しだけ感謝の気持ちを思い出させてくれました。

 

だから伝えたい。

こうしてブログを書くこともそうですが、できれば会って直接伝えたい。

目を見て、声を聞いて伝えたい。

 

想いは伝え続けることが大事ってじっちゃが言ってたので、僕は伝え続けます。

 

 

沼津、いい街だよ。って。

 

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また来るね。

 

いってきます。

 

 

2019.06.02

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))