(2020.06.01 追記)
当企画の重要な問題点、考えうる未来について記載しています。
この記事をお読みいただいた方は、ぜひ下記に記載の記事もお読みいただくようお願いいたします。
(以下、本文)
2020年5月10日
Aqours Back In LoveLive!!
Aqours 3rd LoveLove! Tour ~WONDERFUL STORIES~ 福岡公演2日目。
「みんなも一緒に歌ってください!!!」
高海千歌役の伊波杏樹さんの掛け声と一緒に流れ出した、”WONDERFUL STORIES”。
本当なら今日、埼玉スーパーアリーナの会場で歌われていたかもしれないこの曲を、私は自宅で一人、歌いました。
私は、Aqoursが「歌ってください!」と言って、会場のファンのみんながAqoursと一緒に歌を歌う、あの空間が大好きです。
それは、”みんなで叶える物語”の”一部”になれるからかもしれないし、大好きなAqoursと一緒に、歌を歌える喜びかもしれない。はたまた、隣の人と、会場にいる仲間たちと想いを共有できるからかもしれない。
様々な理由はありますが、大好きがあふれた空間で、大好きなAqoursとともに歌を歌うことが、私は大好きでした。
そしてそれは、ライブでAqoursのみんなに”がんばって” ”応援してるよ” ”大好きだよ”という想いを届けられる瞬間のような気がして、いつしか、私がAqoursのライブに足を運ぶ理由の一つとなっていました。
3rdライブは、そんな”想い”を届けたいと、なによりも感じたライブです。
MIRACLE WAVEが流れる前に飛び交った、怒号のような声援も。
WATER BLUE NEW WORLD披露後、厳かな雰囲気に包まれた中で広がったあたたかな拍手も。
会場いっぱいに溢れたAqoursコールも。
”Aqoursを応援したい!”と感じた気持ちが最も重なるのは、それらの瞬間に他なりません。
歌も同じです。
失敗だって、誰でもあるよ
夢は、消えない
夢は、消えない
待ってるだけじゃ伝わらない
だから…来たのさ!
ーLanding Action Yeah!!
一緒ならできるなんでも
そう思ってるよ
ーホップ・ステップ・ワーイ!
Aqoursのみんなが紡ぐ前向きな歌詞の数々は、いつだって私たちの背中を押してくれます。
現実では、悲しいこともつらいことも、苦しいことも沢山ある一方で、Aqoursの歌が背中を押してくれたことも、幾度となくあります。
想いを届けるために言葉がある。
想いを届けるために、歌がある。
どんなに照れ臭い言葉だって、普段なら伝えづらい想いだって、歌だったら伝えられる、届けられる。
そう信じて、スクールアイドルにの魅力を見出し、輝きを追い続けたのが千歌ちゃんたちであり、Aqoursのみんなであると、私は、そう信じています。
だから、
Aqoursと一緒に、歌を歌いませんか?
#Aqoursと一緒に歌いたい
#Aqoursと一緒に歌いたい#Aqours3rd上映会 pic.twitter.com/r5sMoc1zXu
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年5月10日
願うのは、同じ会場で同じ歌を歌うことだけど、もし次のライブの放送があるのなら、次は"声"を届けたいな。届けられないかな。#Aqoursと一緒に歌いたい
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年5月10日
Aqoursの次回ライブ放送日に、「#Aqoursと一緒に歌いたい」というハッシュタグをつけて、Aqoursと一緒に歌を歌った動画を投稿するという企画です。
なんなら、動画でなくても構いません。
動画を投稿しなくても構いません。
だたAqoursと一緒に歌を歌うだけでも構いません。
ただ、今後また、今日のような機会があるのなら。
次は、声を届けてみませんか?
少しでも「Aqoursのことを応援しているよ」「また会いたいよ」という声を、Aqoursのみんなに、再びライブを開催するために動いてくださっている方々に届けられるのなら。
そう考えて、この企画を提案させていただきます。
もちろん、最も幸せな結末は、この企画が実現しないままに終わることです。
ライブ会場で、実際にAqoursと一緒に歌うことができ、3 + 3 + 3 =9千兆パワーになれるのなら、これ以上に嬉しいことはありません。
最後になりますが、
Aqoursのライブ(CYaRon!だけど)が最後に開催されてから、77日が経過しました。
本来であれば3月6-7日に開催されていたはずのAZALEAの1stライブも、5月9-10日に開催されていたはずのライブも、運営に携わる方々の多大なるご尽力のがありましたが、今では開催の目途が立っていません。
今回はありがたいことにAqoursの3rdライブをyoutubeで公開してくれましたが、次がある保証もありません。
私がAqoursの3rdライブを観るのは、それこそ約2年ぶりです。いまだ自分の中で消化しきれていないこのライブですが、ただひとつ確かな感情があるとすれば「圧倒的な輝きを放っていたあんちゃんやAqoursのみんなに、びっくりさせられっぱなしていたくない」というものでした。
正直、今回のこの企画を提案することも怖いです。
今までも数多くの企画がありましたが、それらがどのように扱われていたかを私も知っています。
それでも、あれだけ強い思いをもってライブに臨んだ彼女たちを前にして
「がむしゃらに頑張ること=ダサい」と思ってしまうのが嫌で。
胸を張って「頑張った!」と言えない自分も嫌で。
やりもしないのに「(できるのかな…)」「(難しくね…)」とか、一瞬でも疑ってしまった自分もクソダサいなって思うから。
私は、みんなとやってみたい。
だから、
Aqoursと一緒に、歌を歌いませんか?
#Aqoursと一緒に歌いたい
答えじゃなく、道を一緒に探してくれる仲間がたくさんいると、私は信じています。
よろしくお願いします…!
2020.05.10
ぶれぶれのジョニー
(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))
記事内で引用した画像、歌詞等は全て@2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン‼︎ に帰属します。