2020年を振り返りまアアアアアアアアアアアアアアアアっす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ギエピーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
男をアゲる Men's TVC
書き初めをしました。 pic.twitter.com/TjIxA7d0YS
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年1月4日
今年の初めにこんな書初めをしたんです。そろそろ年齢的にも若くないし、30代になってもいい感じのメンズでいたいな~とか思いつつ。そんな願いを込めて書いたんですよ。
目覚めそう。たすけて。 pic.twitter.com/ykAOYrzaTm
— ぶれジョニ (@bladebreakJohn) 2020年7月16日
なにがあったねん。
や、これはね、いやちょっと聞いてこれには深い訳があるのホントに。
あんね、もともとコスプレをしてみたかったんだよね?ついでに女の子にもなってみたかったんよね??ウチ女の子になったらどれだけの"男"になれるんやろ?おもてね???
したらもうコスプレするしかないじゃん?せっかくなら大好きな浦女の生徒になってみたいじゃん?コロナで気が滅入ってるじゃん?ボーナス入るじゃん?酒飲むじゃん?買うじゃん???
いやなにがあったねん???
試しに着てみたらあまりに興奮しすぎて通常の女の子にはない膨らみが膨らむもんで困りました。アハ。
なにがおもろいかって女の子になるためにすね毛脱毛したり写真撮るときのポーズ調べてたりしたら清潔感UPして姿勢良くなって結果的に男がアガったってことです。目的を達成するのに手段は一つとは限らない、という気づきを得たよね。でっけえ気づきを。
キャハハ
あ、おっぱい落ちた。
正しさってなんぞや
コロナで家に篭りきりのとき、趣味に没頭もせず創作意欲も湧かず虚しさの塊みたいな生活を送っていたときに辿り着く考えがだいたいコレでした。いやエグいコスプレしてそれをSNSに貼っつけてる奴が言うなや、って感じなんすけど。今思えば軽い鬱みたいなもんだったのかもしれません。
自分は今まで正しく人生を歩んできたつもりです。真面目に勉強して、それなりに就職して、会社の為に働いている。でもそれはただ「今を継続する為の"言い訳"なのでは?」と思うようになっちゃって。
勉強をやめられなかったのは周りに自分の力を誇示するための見栄だったんじゃないか?会社で頑張って働くのは怒られたくないからではないか?好きな人に優しくするのは良く思われたいからだったからじゃ?などなど。
そしたら今まで信じてきた「正しさ」みたいなものが急に揺らいじゃって、急にしんどくなっちゃったんですよね。あ〜正しさとかめんどくせ〜〜〜〜!!!焼き肉くいて〜〜〜〜!!!コスプレしてぇ〜〜〜!!!!!
これが焼肉
正しさって多分人それぞれだから難しいんだけど、正しくある為に「これは自分にとって正しいことなのか」と疑問を持つようになれたことに気づけたのは良かったのかなぁと今なら思えます。それだけでも成長してんのかなぁ2020。
おもしれえ作品多すぎオブザワールド
鬼滅を筆頭におんもしれえ作品が多かった2020年。僕はジャンプ作品が大好きなので、とても熱狂した1年となりました。
鬼滅、ヒロアカ、ハイキュー‼︎、呪術…、、、好きな作品の中に「友情・努力・勝利」を感じられるのはもちろんのこと、中でも"悪役"を魅力を感じるようになったことがデカいです。
「アンパンマンがバイキンマンをぶん殴る」という勧善懲悪のお話よりも「アンパンマンがバイキンマンを抹消したとき、アンパンマンの振るった拳は"正義"と呼べるのか」「バイキンマンが誰かの命を救ったとき、アンパンマンはバイキンマンを殴れるのか」と言ったような話のがおもろい。
最近はそんな「正義と悪の狭間の存在」を描く作品が多い気がしますね。それがめっちゃすきです。
「正義と悪」という二項対立構造は非常にわかりやすい反面、その間の存在はおざなりにされがちです。そもそも「悪」なんてものはないとよく言われていますが、それでも「正義と悪」という構造を前提にして「"正義"と"正義"のどちらの正義に惹かれるか」を読者に問うてくる作品におっひょ〜〜〜!!となります。
というわけでそんな性善説と性悪説、その狭間の感情を問うてくる呪術廻戦を読んでください。おねがいぽよ。
生きてるうちにサンクスを
なんか死が身近なものになっちゃってビビり散らかしてる反面、いつどうなるかわからんのでそのとき想いをここに綴ろうと思ったのは2020年になってからです。
というわけでここ「ぶれぶれジョニーの青春白書」に生き恥を綴っているわけですが、なんか書いてて良かったなぁと思う瞬間もあって。
こんな駄文でも読んでくれる人がいて、感想とかくれる人もいて、それで繋がった人もいて、今も話をするオタクもいる。ヤバい。インターネッツ、すごい。ウケる。
いつ死んでもいいなんて思えないすけど、自分が死んでも誰かの中に残っていられるように、種を蒔いとくのも悪くないのかなぁと思ったりする年の瀬です。こんな考えを煮詰めると、人類がこれまで営んできた「愛」とかいうものに到達してしまうんでしょうね。鬼滅読んでると子孫繁栄したい欲がすごいのよ。10代の頃は生涯ひとりぼっちでもいいとか思ってたのに、ウケる。
というわけで2020年もありがとうございましたこれまでに知り合ってくれた人たち。ありがとうは何度伝えてもいいもんだし、いつも伝えたい人には伝えたいし。
生きて酒を飲みたい人が沢山おる!その日までおれは!負けない!!ドンッ!!!!!!
おおよそ一般成人男性の部屋にあっていいものじゃない気がする。
ぶれぶれのジョニー
(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))
2020.12.31