雑多に日記を書くのにも飽きたので、今月はコラム風に書いてみる。ブログはもっと自由でいい。
言葉遣い
敬語が下手で悩んでいる。もともと得意ではない上に、会社にも人にも慣れてしまったことで余計悪化している。上司だけに飽き足らず、客先にも『マジすか?』とか『ヤバイっすね』とか言ってしまうのはちょっとヤバい。それをあまりヤバいと思っていないこともヤバい。かといって是正する気もなく今に至るのはマジやばすぎワロタンゴ。
というのも理由がある。『敬語なんかに気を遣うより、ちゃんと人にモノを伝えたい』という思いが言葉遣いよりも先行してしまうのだ。僕はエンジニアをしてるんだけど、相手にやって欲しいこと、自分が思ってることを理路整然と相手に伝えられないと仕事にならない。「(営業職でもなんでもないしええやろ)」と甘えている節があるが、なによりも何を、いつまでに、どうして欲しいか、を端的かつ明瞭に伝えることの方が重要だと僕は考える。この文章もそういう論調で書きがちだ。
「(うわぁ〜上司猫にお仕事頼むなんて恐れ多くて出来ねぇヨォ〜〜助けちくり〜〜〜)」とか思って理由や経緯をクドクド話すと疎まれる…ということに気づくのに2年かかった。
というわけで私は今日も上司に言う。端的かつ明瞭に。
『この納期マジヤバいんで、なるはやで承認頼んます』
言葉遣いは難しい。
オンラインガチ恋
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd LIVE! School Idol Festival ~夢の始まり~を視聴した。とても素敵なライブだった。
ただ感想を書くのも面白くないので、今回はライブ中に録音した自分の発言を感想として書き連ねたいと思う。
【以下、ライブ中の発言】
カメラさんナイッスゥ!!!!!
ほげぇ~!!!
あぁ~~!これラブライブじゃん〜〜〜〜〜〜〜~!!?!??
歩夢…
歩夢………(あなたちゃん目線)
ヤバイ中須に恋
自撮りずるだろ…!!!!!好(ハオ)
完全に恋だね。
おれは中須がすき…なのか…?
これを聴きに来た
ジェネリックDIVE! ありがとう…
優木せつ菜ワンマンツアーin埼玉
推しを無理矢理上書きされる 新入社員かよ
愛さんじゃん…!
(泣time)
サイコーーーー…!!!(泣)
エマちゃんすき
めっちゃ表情豊かになっててョぉ……
こっちは焼け野原ですよ
ちぇみー顔出しはずる KAISYAKU∞
笑顔の時間…
(無言)
遥ちゃん憑依マン
ここがヴィーナス・フォートか
おなか…
腰…
実はめっちゃ体幹きついやつでしょこれ…
指先までしずくちゃんの指(?)
飛ん…えっ!!?!?!??
これはDIVER FESですね
ガーターベルトに感謝しなきゃ…
歩夢…
おれも進むよ…
ピ!!?!!?!????
(泣time2)
ゆうちゃん…
ライブ会場にピアノあったら条件反射で涙が出るパブロフの犬マン
傘はだめ(泣time3)
いちばんすき
(一部抜粋)
なんだかんだ1stライブから彼女達を観ているが、回を増すごとに各々の魅力が際立ってきていることに感動していた。『別の道を選んだこと』で『それぞれがより輝いて』見える、というのはニジガクのみんなにしか出せない魅力だし、『仲間で、ライバル』という言葉が、今後はより説得力を持って襲いかかってくる予感がした。好きだ。中須。みてるぞ。
概念的ジョイマン
まずはこのサイトを見て欲しい。
モスバーガーのネット注文サイトだ。
お笑い芸人の”ジョイマン”が、モスの新商品である「クリームチーズベジ〜北海道産コーンのソース〜」を「モスのネット注文」を使ってササッと購入するというコンセプトになっている。高木氏を2倍に増やし、ネタを 2 倍速でお届けすることで「モスのネット注文」のお得さ、手軽さを表現しているらしい。
が、この中にちょっと気になるボタンがある。
「ジョイマンを増やす」という謎のボタン。
いざ押してみると…?
なんだこいつ~~~~~~~~~!!!!?!?!!!?!?!???
めっちゃ増える。
非常にユニークなサイトだ。いささかクセが強いが、ラップのかわいらしさと絵面のシュールさが相まって、なかなかのインパクトを残しているようにみえる。このご時世にジョイマンを摂取できるのは嬉しい限り(?)
しかし、気になることがある。
「ジョイマンを増やす」ボタンを押して増えたのは、ほとんどが高木氏だということだ。
ジョイマンは吉本興業所属のお笑いコンビだ。白シャツを着た高木がなんの脈絡もなくラップを交えながら踊り、それに合わせて池谷がツッコむ、というのが鉄板ネタで「ありがとう オリゴ糖」「健康は大事 板東は英二」「なんだこいつ~!?」などは、誰しもが一度は聞いたことがあるだろう。ボケの高木と突っ込みの池谷。二人合わせて「ジョイマン」であり、どちらが欠けてもジョイマンではない。
しかしどうだ。「ジョイマンを増やす」という謎のボタンを押した結果、増えたのは殆どが高木だけだ。もし"ジョイマン"という謎のキャラクターを高木が演じているのであれば筋は通るが、”ジョイマン”という名は本来「高木」と「池谷」の二人を指す。つまり「ジョイマンを増やす」ボタンを押して増えるのは「高木」と「池谷」の二人でなければならない。
なのに池谷氏は増えていない。
つまり、ジョイマンをジョイマンたらしめているのは「高木」であるということになる。『ジョイマン≒高木』『ジョイマンじゃない方≒池谷』というのが一般的であり、このサイトの趣旨も間違ってはいないのだろう。
しかしどうだろう、見方を変えれば池谷は「ジョイマンであってジョイマンでない」という、より高次な存在としてモスバーガー公式から認知されているようにも見える。"無"とは何も"無い"が"有る"と説いた法師も居たが、これは概念的ジョイマンと呼んでも差し支えないのではなかろうか。ジョイマンはどこにでもいる、けどどこにもいない。なんだこいつ〜〜!?!??がないジョイマンなんてまっぴらだ。牛肉のない牛丼みたいなもんなのだろう。モスは池谷に新たな可能性を見出した。
そんな気づきを得ながら100円マックを食らう夜があった。
クイズ番組で「このコンビの名前は?」と僕達の写真付きで出題されて誰も覚えていなかったらしいです。誰かジョイマンを覚えている人はいませんか。本当に、2008年、ジョイマンは本当に存在していたのでしょうか。そして今ジョイマンは存在しているのでしょうか。正直、答えはもう僕にも分かりません。 pic.twitter.com/mVT44v1lz6
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2020年9月2日
「ジョイマンを覚えています」というリプライをたくさんの方々から頂きました。ジョイマンの輪郭というのは、他者によって形作られるのかもしれません。皆様のおかげで今は僕もジョイマンの存在を感じられています。そう、2008年、確かにジョイマンは存在していた。今も、そして、きっとこれからも。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2020年9月2日
全ての画像:モスバーガー公式サイトより引用
https://www.mos.jp/oc/20210401/index.html
高木氏の句集があるそうなので、ぜひ読んでみたいところ(これが言いたかった)
DREAMY COLOR
もう特に語ることはない。というのが最初に抱いた感想だった。現実のAqoursが、アニメにも登場する沼津の舞台で歌い、踊る。たったそれだけのことなのに、どうしてここまで心をざわつかせてくるのだろう。どうしてこんなにも切なくなるのだろう。
きっとその答えは、過ぎ去った季節の中にあるんだろうね。
2021.05.31
ぶれぶれのジョニー
(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))