ハイパーシコシコ自分語りうどん部

†お会計時に渡されるクーポン券は食器返却のときそのまま捨てがち†

「約束しよう」と伸ばすその手を掴みたい

 

Aqoursの向こうにはいつも私たちがいます。

 

君のこころは輝いてるかい?

会えてよかったな。会えてよかったな。

君と僕らはこれからも繋がってるんだよ。

何度だって約束しよう。

 

それは仕事に失敗して落ち込んでいるときにも、家族と喧嘩して悲しいときにも、何度も何度も呼びかけて、何度も何度も手を伸ばしてくる。

そんな容赦ない"輝き"の応酬に、心が疲れてしまったことがないとは言い切れません。

 

でも、彼女たちがずっとそれを続けるから。

「(あ、私っていま輝いてるかな)」

「(Aqoursに恥じない自分になれてるかな)」

不思議と背筋が伸びて、どんなに落ち込んでたって、どんなに嫌なことがあったって、ちょびっとだけ前を向いてしまう。向こうと思ってしまう。

それが、劇場版・5thライブを経てAqoursが出した答えなのだと、今更になって気付きました。

 

4th LoveLiveで交わされた約束のことを不思議とよく覚えています。

「もう一回東京ドームでライブがしたい!」

「みんなが応援してくれたなら、その願いは叶えられる!」

口約束程度にしか思っていなかった約束を持って、彼女たちはステージに立っていました。

そしてまたあのときと同じように「また東京ドームでライブがしたい」と笑う。

 

だから次こそは。

半信半疑で、約束を信じ切れなかったあの日の自分ごと抱えて。「約束しよう」と伸ばす、その手を掴みたいです。

 

 

それが、彼女たちへのアンサーになると信じているから。

 

 

 

 

 

素敵なライブをありがとうございました。

 

Aqours、やっぱり、大好きだなぁ。

 

 

 

 

 

 

f:id:bladebreakjohn:20220626225707j:image

QRコードデカすぎワロタ

 

 

 

ぶれぶれのジョニー

(((((( c(・ω・()・ω・)っ)))))

2022.06.26